昨日、オリンピックのブレイキンという競技を初めて知った。
今日は、上の娘が夏休みの宿題で習字をしていた。
それを見ていて思い出したのは、職場に習字の先生をされている方がいて、その作品を見かけた時の事。
私が知っている習字の概念をはるかに超えていて、
上手いだけでは言い表せない、素晴らしい絵を見た時のような気持ちになった。
話はオリンピックに戻りブレイキン
ステージ上で
踊る立ち位置も計算して
音に合わせ 身につけた技を
即興でキメる
そして、習字の先生の作品
四角い半紙の上で
トメたりハネたりはらったり
筆を滑らせ
バランスをとりながら
一本勝負でキメる
頭の中でブレイキンと習字のイメージが
繋がった。