毎月娘が
保育園からちえのみ、という知育遊びを持って帰ってくる

そのちえのみ
年少さんから取っておいたのだけど
家では全くやらないので
捨てちゃおうと思っていた


しかしそのちえのみの絵
昔っぽくて懐かしい感じで可愛い

捨てては勿体無い気がしてきたので
絵のカードと、台紙から絵だけをきりとって集めてみた


すごい数の絵だったので、
娘と絵カードしりとりをすることにした







しかし



たくさん絵があるんだけど
絵が偏っていることもあり
なかなか次の言葉に繋がらない

なので自由に絵に後付けをしていいことにした





例えば

ヨットの絵は夏とか
靴下のイラストを6枚合わせて6足とか
踊ってるように見える動物はルンバとか
ハリネズミはつっぱりとか
カエルの絵の目がキラキラしていたので目

という感じで自由に




しかし


それでも



バナナに続く言葉がなかなか出てこなかった娘

やっと手に取ったうさぎのカードを私に向け

こう言った…







「なおこ」









(…なおこ!?)






私のツボを命中した



そして、なおこを境に
ゲームは益々盛り上がっていった。