終わりがいくつになるかわかりませんが、とりあえず就活状況①とします。

 

★★★★★★★★★★

 

昨年の夏、インターンシップに参加した会社がとても気に入り、そこを第一志望として頑張る~なんて流れになっていましたが、その後も就活のイベント的なものにやたらと参加していたタケ。。

必ずしも自分のやりたい仕事に就けるわけではないから、いろいろな業界を見るのもいい経験だと思ってぬるーく見守っていたのですが、

春先から迷走し始め、どういうわけだか教育業界に興味を持ち始めたのでした。ポーンポーンポーン



部屋で応募書類を見かけた時にびっくりして本人に尋ねると、


「もちろん学んだことを生かした仕事に就きたいと思ってるけど、教育業界もいいなと思い始めた。
自分が勉強で苦労したから、勉強が苦手な子の力になりたいなと思ってアップ



とのこと。


いやいやいやいやいやいや

絶対無理だから。(力説)笑い泣き笑い泣き笑い泣き




その高い志は素晴らしいと思うが、


なんてったって、タケの話はわからない。


話に主語がないのはいつものこと。

物事を順序だてて話すことができないし、何が言いたいのかもわからない。
活舌も悪く、「え?」と聞き直すとイヤーな表情をして黙り込む。真顔



それらは今に始まったことではなく昔からそうなんだけど、それらをいまだに本人が自覚していないっていうのが致命的。


とても人様に勉強を教えるなんてことができるわけがない。


なんでどうしてその道に進もうと思うのよー笑い泣き

 



もう成人しているし、口出しすることは極力控えようとはしていたのだけれど、

絶対に失敗するという確信(苦笑)があったので黙っていることができませんでした。



「そんなに口ベタなんだから無理でしょう汗
まず採用試験には受からないだろうけど、無駄に落ちて凹むようなことはできるだけしない方がいいと思う。
どうしてもやりたいって言うなら、試しにちび猿とベビ猿に勉強を教えてみなさいよ。
二人の成績が上がったら自信もってやってみればいいんじゃない?」



「あいつらに教えるなんて無理。やる気もないし、こっちの話も聞いてないしDASH!


「そんな風に相手を選んでるようじゃ教育業界なんて無理です。
そもそも「勉強苦手な子の力になりたい」って言いながら、「やる気のない奴は嫌だ」って言うのは矛盾してるし。

塾講師なのか教材企画なのか教育業界で何をやりたいのか知らないけど、そういう仕事はデキる子ばかり相手にするわけじゃないんだから、
タケみたいに自分の言いたいことが伝わらなくてイライラするような人には向かないと思うけど。
他の業界に目を向けるのは結構だけど、もっと自分を客観視してよく考えてみたら?



と、私なりの意見を伝えてみたのですが、、、


納得できなかったのか、タケは私に隠れて教育業界にエントリーし続けているようでした。