昨日から夏休みに入りました。
11～20日までの10日間なので、結構長めですね。
台風が来ているので来週の帰省は諦めかけていましたが、少し西にずれて飛行機は飛びそうなので予定通りに行くことになりました。
ま、進路が急に変わる可能性もあるので、まだ油断はできないですけどね
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今日はリウマチ外来でした。
↓前回の診察
前回の診察時に追加になったタクロリムスで副作用が出ていないか確認することと、心臓エコー検査のためでしたが、どちらも異常なし。
心臓を検査すると言われた時はええっ
と思ったけれど、特にどこか悪そうだからと言わけではなくて、とりあえず一回はやっておこうかなってな流れでの検査だったようです。
もうやることはなさそう。
「この前追加したお薬はどうですか？」
「うーん、、、飲んで調子が悪いということは特にないのですが、まだ足は痛いので効いている感じもしないですね
」
と、答えたものの、実は体調はあまりよくない
頭痛、腰痛、肩こり、むくみ、吐き気、倦怠感、眠気 等々、、、
常にこれらの症状があるわけじゃないけど、言い出したらキリがないです。
だけれど、それは今に始まったことではないし、もう薬のせいなのか歳のせいなのか更年期のせいなのかなんなのかわからないので(笑)、あえて何も言わない
この前のむくみのように異常なくらい症状が出たら話は別だけども。
いろいろ検査してるから、副作用出てたら医師の方でわかるでしょうしね。
「じゃ、このタクロリムスを処方できるMAXの量まで増やしてみようと思います。
今まで1日1.5mgだったのを、今度からは3.0mgにするね。
これで少し様子を見ましょう。
小刻みの来院で申し訳ないけれど、次の診察はまた１か月後でいいかな？」
「はい。大丈夫です。
１か月くらい経つと、薬の量を変えた変化が出てくるってことでしょうか？」
「いや、効果が出るのにはもう少しかかると思うんだよね。
１か月後に診察するのは、副作用が出てないか確認するためなんだよ」
「タクロリムスの副作用は腎機能と肝機能でしたよね。
前の薬で出たむくみのように副作用が出た時の自覚症状ってありますか？」
「この薬はわからないかな。
自覚症状が出ちゃった時にはもう手遅れになっちゃうから、血液検査でしっかり見ていかなきゃいけないのね」
「そうなんですね。。。わかりました」
診察の初めに「どうですか？」って聞かれたから自覚症状があるんだと思ったんだけど、深刻な副作用に関しては自分で気づくことができないのか
なんかこわいわー
今回は約半年ぶりにレントゲンも撮りましたが、残念ながら右足小指の関節の変形はさらに進んでしまっていました。
確かに小指が前より曲がってる気がする。
「今年1月に撮った時と比べると、症状がずいぶん進んじゃってるんだよね。。
今回タクロリムスを増量して様子を見るけど、もしさらに進行が進むようなら、投薬での治療は難しくなるかな。。。
注射は高いから嫌なんだっけ？」
「いえ、経済的に嫌というより、注射を自分で打つことがなんか怖くて
」
「どうしても注射が嫌となると、今よりも強いお薬が１つだけあるのでそれを使っての治療になるんですが、、ガンになるリスクがあると一部で言われていたりするので、使う前にCTとかいろいろ検査する必要があったりして、、、まぁ、ちょっと大変なんですよね。。
費用的にも注射と変わらないので、これを使うなら注射の方がいいかなと僕は思うんですけど、、、注射といっても一般的なのとは全く違うので、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」
↑
実際はこんなに簡潔に話さなくて、すごく歯切れ悪く遠回しにリスクを語っている感じでした。
ってか、私的にはまだタクロリムスで経過が良くなるかもしれないし、その先の治療ことはあまり深く考えてなかったから、こんな話をされてビックリでした。
リウマチ患者はガンのリスクが高いのは知っていたけれど、こうして医師から直接言われるとちょっとショックですね。。
（ま、強い薬を使った時の話であって今がどうこうってわけじゃないんだけども）
「とりあえず今の段階では何とも言えないので、タクロリムスを増量してどうなるかですね。
そのあとのことはその時に考えます」
と答え、今回の診察を終了しましたが、
なーんかどんどん病気が進行していくみたいで気が重い。
通院もちっとも落ち着かないし。。
いつになったら進行が止まるのかなぁ。
寛解が夢なんだけど、こんなんじゃまだまだ無理でしょうね