先週の金曜日、小学校の面談がありました。

 

家庭訪問から面談になって何年になるかなー

 

やっぱり面談の方が負担が少なくて助かります。

(家庭訪問は掃除しなきゃいけないからね)



ベビ猿の担任の先生は男性。

 

辛口&厳しめのとの噂をママ友から聞いていたので、何か言われそう~と覚悟して挑んだけれど、ごく普通のよい先生でした。

もう随分前から子供達の担任の先生は私より年下の方ばかりなので、どちらかと言うと先生の方が私に気を使って話しているように思える (苦笑)

 

 

「いつも元気で活発なお子さんですねぇ。
ご家庭でもあんな感じなんですか?」



「そうですねぇ。いつもあんな感じです(笑)」



「クラスでも中心になってみんなを引っ張ってくれます。
発表もよくしてくれて授業に積極的に参加しています。

 

なので特に問題はないのですが、欲を言えば、実行委員とかクラスの代表として何かやってほしいなと思っています

 

 

 

ん?

さっきは「クラスの中心になってみんなを引っ張ってる」って言わなかった?

(矛盾してない?)

 

 

 

 

「声が大きいので、移動教室の時などはみんなに声掛けをしてくれるんです。
「次は理科室だよ」とか「体育だから早く着替えよう」とか。

そういう誰がやるとも決まっていないことには積極的にやってくれるんですけど、


例えば林間学校の実行委員とか学級委員とか代表として1名選出するって話になると、なぜか立候補してくれないんです。
彼なら充分役目を果たせると思うんですけどね。」

 

 

 

なるほど。。

それはベビ猿によくみられるパターンですな。ニヤニヤ

 

 

彼は

 

「代表」

 

というプレッシャーに弱い

 

 


「たぶんですけど、自信がないんだと思います。
ああ見えて小心者なので、人の評価を気にするんですよね。

代表になると責任がついてくるので、そういうプレッシャーに耐えられないのだと思います。

変にプライドも高いので、人に何か指摘されるのも嫌みたいで」

 

 

「それは意外ですね。

そんな風には見えませんが」

 


「スポ少でサッカーをしていますが、こちらも失敗を恐れてなかなか思い切ったプレーができないんですよ。
失敗していいんだよ、失敗で気づくことはたくさんあるんだからと話して聞かせても、なかなか思いきれなくて。

で、あとから言い訳ばかり」


「そうなんですね。
スポーツをされているなら、プレッシャーがかかることも人一倍経験してますよね。
代表になることは確かに責任は伴いますけど、仮に何かあったとしても、そんな取り返しのつかないことになるなんてことはありませんし、思い切ってやってほしいなと思います」

 

 

「そうですね。

まだ子供ですから、私も思い切っていろいろなことにチャレンジしてもらいたいなと思います。

家でもよく話してみます」

 




ってな感じで面談は終了。

何か問題点を指摘されることもなく普通に終わりました。
小学生のうちはあまり勉強のことは言われないので気が楽です。

 

特にベビ猿は3兄弟の中でも一番問題が少ないので、面談も憂鬱ではない(笑)

 

タケの時はほんっと憂鬱だったなー 

(よく凹んでたし)

 

 


来月はちび猿の三者面談です。

中学校は成績の話が多いからちっと気が重いわ~

 

昨日、先週行われた定期テストの結果がすべて返ってきたので、そのお話は次回に書きますね。