今朝は立哨当番(旗当番)の日でした。

通学路に立って子供達の登校を見守るっていう、あの当番です。

 

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タケとちび猿が7歳差。

ちび猿とベビ猿が3歳差。


ってなわけで、旗を振ってかれこれ13年。日本
 

そしてまだまだ終わらない。

春から14年目の旗振りがスタートです。

 

年の差がギューッと詰まってると、短期間で終わるんだけどねぇ。

 

お母さんにはこういう仕事があるのよね。




タケが小学生の頃は年に5~6回回ってきたのですが、今は子供が増えたので年に3回くらいに減りました。

 

1学期に1回のペースで時間にして20分くらいだから大した負担ではないのだけれど、今の仕事になって家を早く出るようになったので時間が微妙で。

 

立哨が長引くといつもの電車に乗れなくなっちゃうんですよ。。

 

ってなわけで、昨年から今までにないプレッシャーを感じながら旗振りしています。

 

 

立哨から帰ってきたらすぐ出かけられるように前日から準備万端にしておくんですけど、たまーに集合出発が遅い班がいたりして立哨がなかなか終わらなくて「あああああーーーーっ」ってなる(笑)

 

体に悪いわ。。(特にメンタル)

 

 

 

でも、わずか20分の立哨のために有給とるのももったいないし、時給制だから遅刻するのも嫌だし。。

 

ってなわけで、今後もヒリヒリするような緊張感の中で立哨当番を続ける予定です。

 

あと2年だと思えば頑張れる!!

 

 


そういえば、岸田総理が異次元の少子化対策に挑戦!なんて言っちゃってるけど、何してくれるんでしょうね。


出産一時金の増額とか月5000円給付(これは小池都知事か)とか、いろんな話は耳にするけれど、お金があったら産めるのかって、そういうものでもないと思うんですよね。

 


確かに経済的なことは子供を産み育てるのには大事なことなのだけど、環境とか親のキャパとか(苦笑)、いろんなことが関係してくるんじゃないかな、と。

 

 

こういう立哨当番みたいな地味な役割もあるし、地域活動とかも参加しなきゃいけなかったり、何かやるってなっても親ありきだったり(←スポ少か(笑))、お金だけじゃなくて気力、体力、精神力、そして時間も必要。

 

 

これらを今の時代に捻出するって難しいわ。

 

 

 

少子高齢化は時代の流れでやむを得ないと思うので、人口減でも国が存続できるシステムを構築した方がいいんじゃないかと。

 

 

増税ばかり考えてないで、本当に必要なことをやってほしいですねー