なんだか忙しくてあっという間に10月も4日目。
先週から妙に仕事が来るな、、と思っていたら、やはり契約終了の意向が先方に伝わっていたようです(苦笑)
とはいえ、過去の経験からこれは一時的なものである。
根本的な状況(暇なこと)は変わらないってことが、この半年の勤務でわかっているので、急に仕事をもらえたからって特に気持ちが変わることもないんだけどね。
今日は派遣元の担当者が話を聞きに面談に来たので、思ってることを全て話してきました。
話しているうちに自分の考えもまとまってきて、
「長く勤める気がないなら早めに去った方がいいと思っている」
「自分だけ暇で仕事を干されてるような気分になり情けなくなる」
「スキルがあがらない」
ってな不満を抱いていることに気づく。
私は自分のいる意味を見出せない職場にいることが苦痛なのだ。
前任者がどうして3年も勤められたのか不思議だったのですが、他部署の派遣さんに聞いたところ、3年のうち2年はコロナ禍で、緊急事態宣言が出たり今よりもずっと大騒ぎだったため、社内でも密を避けるために週に1回は休みになったり、時短勤務になったりしていたそう。
しかし、休みでも時短でもお給料は通常勤務同様に支払われていたらしい。
時短勤務だった場合の時給をざっと換算したところ1800円超だった。
なるほど、その状況なら私も満了まで更新して働くわ。
やっと納得できた。
「とりあえず、今日お返事していただかなくて結構なので、今月中旬くらいまで少し考えていただけませんか?」
そう言って担当者は帰っていきました。
とりあえず、子供達の様子を見ながら今後の働き方を考えてみようっと。