今日でタケのテストが終わります。


やっと部活が始まる♪と、道具を持って嬉しそうに登校していきましたが、肝心のテストの方に気合を入れてほしいんですけどね。


ま、結果はだいたい予想がつくし、このテスト勉強期間中にさんざん説教したので、もう多くを語るまい。。(苦笑)



ってな訳で、しばらくの間は必要最低限の家事だけして、夜はタケのテスト勉強に付き合っていたのですが、途中から一生懸命やっている自分がバカらしくなってしまい、諦めの気持ちが出てきてしまいました。


以前、諦めてはダメ!!というお話を書いたのですが、なんというか、やっぱりもう限界汗

ストレスたまりまくって自分の方がやられてしまいそうなんですよねぇ。。


タケからやる気がを全く感じないわけではないのですが、やはり集中力は続かないし、物覚えも悪く、同じミスを何度も繰り返し、ケアレスミスも多くて、ま、つまり学習能力の限界を感じるわけです(苦笑)


自分の息子ですが、バカだなぁ、、、としみじみ思います。。(もちろん本人には言いませんが)



勉強はできないよりできた方がいいし、成績がいい方が将来の選択肢は広がるからと、これまで懸命になってやってきたけれど、正直、その努力が実を結んだとは言えない現状に、これ以上やる意味を見いだせなくて。


もうあれこれと口を出すのはやめて見守る形をとり、身の丈に合った学校に進学して、身の丈に合った仕事につき、多くを望まない生活を送れば、それでいいんじゃないかと思うわけです。

別にそれは決して不幸なことではないしね。



でも、どうしても不安がつきまとうんですよ。

なんでも器用にこなす子ではないだけに。


手先が不器用なので工業系には行けないし、かといって空気が読めないので接客や販売などのサービス業もできない。

本人に「将来、何がやりたいの?」と聞くと、「卓球の選手になりたい」という、幼稚園児みたいな回答。(注・卓球部なんです)



お願い!

現実を見てっ(/TДT)/




何か目標が出来ればいいんですが。


「卓球選手にはなれなくても、卓球に関わる仕事はたくさんあるでしょう。

卓球用品のメーカーとか、スポーツ洋品店とか。

そういうところで卓球と関わっていければいいんじゃない?」


と言ってみましたが、選手にしか興味がないらしくスルー。。汗



ってか、卓球選手になるような人は毎日血のにじむような努力をしてるだろうに、どうしてそういうところに目がいかないんだよ。

自分も選手になりたいというなら、部活程度の練習で満足してないで自主練しろっつーの。



あああ。

テストが終わってどっと疲れが出ているのはタケじゃなくて私のようです。


気持ちを立て直すのに少し時間がかかりそう。。