タケの定期テストを来週に控え、いつもに増して忙しい私です(苦笑)


ワークの採点や学習計画表を立てながら、なんでこんなことしなきゃいけないんだよ~~~と思いつつも、どうしても放っておくことができないんですよねぇ。。

だって、やれって言ってもできないし汗


「できないからと言って手を出してしまってはタケの為にならない。

そんなんじゃ将来タケは一人で何もできなくなっちゃうぞDASH!


飛猿さんにそう言われるたびに悩んでしまうのですが、タケは失敗から学習するタイプではないのでねぇ。。(苦笑)


そりゃ、自分で計画を立て、ワークを採点しながら間違ったところを見直し、学習を進めていくことが一番いいのはわかってるけれど、タケにやらせたら実践できもしない無謀な計画に甘い自己採点で、学習どころか怒るネタが増えるだけだっつーの。(*´Д`)=з


とにかくテストは一発勝負なのだ。

「次、頑張ろうねー」なんてのんきなことは言っていられない!次なんてない!!(笑)



ってなわけで、3連休あたりから試験勉強を始めているのですが、時間が足りません。。。

この限られた時間を、どう効率よく使って学習させようかと頭を悩ませているのですが、当の本人は何も感じていないらしく、相変わらずのマイペース。


危機感ゼロ。(-"-;A



実は先日の三者面談でも、このタケのマイペースについて先生からの指摘がありました。


夏休みに勉強させたので、2学期始めのテストは悪くはなかったのですが、1学期によかった数学が逆に下がってしまい、苦手な英語は横這いのままでした。


「この2教科について何か対策はされていますか?」


と、先生に聞かれたので、


「英語は塾に通わせています。

数学は私が教えていますが、なかなか。。。汗

でも、このままで終わらせるつもりはありません。なんとかします。」


と、私が答えるも、


「タケ君はどう思っているの?

この2教科の成績を見てどう思ってるの?」


と、今度はタケに突っ込みが。


「あー 英語は塾に行ってるから大丈夫で~ 数学は~この前は苦手な問題が出たから点数取れなかったけど、今度は大丈夫だと思います~」


「この前は勉強したところが出なかったからわからなかったの?

今度は大丈夫なんだ?」


「たぶん~(・∀・)」


「す、すみません、点数が取れなかったのは問題のせいではありません汗

理解してないのでできなかっただけです。今の単元は前より危ないので、下がらないように頑張ります。

危機感がなくてすみません。。あせる


「お母さんはよくわかってらっしゃる(笑)

タケ君、きみはもっと自分がどうしたいか、どうしなきゃいけないのか、よく考えるべきだと思うよ。

2学期に成績を下げる子が多い中で、きみが3教科の成績を上げてきたことは偉いと思うけれど、それはきみではなくて、お母さんの頑張ったからじゃないのかな?

この苦手な2教科について、このままじゃまずいって思っていたら、聞かれた時にもっと違う言葉が出てくるんじゃない?」


「あー はい~。。」


「きみ自身が意識を変えなきゃ、何も変わらないよ。

今、勉強していることは、将来に役に立つことばっかりじゃない。

じゃぁなんで勉強するのかって、考える力をつけるためでもあるんだよ。

考えていくことというのは、一生続くからね。

苦手なことからも目をそらすのではなくて、きちんと向き合っていかなきゃいけないよ」


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ってな感じで、タケの危機感のなさ、やる気のなさを指摘され、初めての三者面談は終了したのでした。



その後、何度も先生に言われたことを口にしてタケの尻を叩くのですが、やっぱりやる気が足りない&危機感ナシ。。。


これはもう性格なんでしょうけど、疲れます。。。。