昨日はちび猿の空手の日だったのですが、稽古中に居眠りをしてしまったとのこと。。
先生から話すように言われたらしく、帰宅後に申告されました。。
またかよ。。(-∀ー#)
実は稽古中の居眠りはこれが初めてではなく、過去に4回もやっています。
GW中に飛猿さんが見学しに行った時も、正座をしながら居眠りしていてグラグラと揺れまくっていたらしく、帰ってきてからものすごく怒られていたことは記憶に新しい。
飛:「何の為に習ってるんだ気合が足りないんだ」
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
普段、昼寝をしなく、夜も10時くらいまで平気で起きているのに、なぜか空手の時だけ寝てしまう
しかも、ちび猿のいるクラスは他に誰もいなく、ちび猿ただ一人だというのに(笑)
先生とマンツーマンだっつーのに、寝てしまうなんてありえないだろー
もうやる気がないとしか思えません。
そもそも空手を習わせることになったのは、「空手やってると一目置かれるから」という飛猿さんの提案で、ちび猿の意思ではないのです。
誰から一目置かれるようにしたいのかは知りませんが、ま、私としても、礼儀正しく心の強い子に育ってほしいという思いがあり、元々格闘技好きということもあって習わせることに賛成したのですが、半年経った今でもやらされている感が否めず、それに加えて繰り返される居眠り。。(*´Д`)=з
先生は、無理に起こしても稽古にならないので、自然に本人が起きるまで待ったり、声をかけて反応するまで放っておくんだそう。
親としては厳しくしてもらった方が気が楽なんだけどなぁ~
指導者の考え方にもよると思いますが、ちび猿の通う道場の先生は、小さい子に厳しくしても怖がって続けられないから優しく指導しているのかなー?
ってか、タケの学校を見てても思う事なのですが、今って小さい子に限らず、人から厳しくされることって少ないですよね。
なぜ厳しくしないかと聞けば、そうすると逃げてしまうからだそうですが、、、それもどうなんでしょうねぇ。
私の頃は嫌でもなんでも逃げ場がないので耐えるしかなかったのだけれど、今思えばそうした学生時代の辛い経験が、社会に出てからも折れない心を育ててくれたのかな~と思うのですが。。
話がそれました。
ってなわけで、これで5回目の居眠りとあり、もう我慢ならないと、辞めさせることにしたのです。
「飛猿さんが何と言っても辞めさせるから。
居眠りさせるためにお金払って貴重な時間使って送迎してるわけじゃないんだっつーのヽ(`Д´)ノ」
夕飯の準備を後回しにして、まず飛猿さんに電話で連絡。
その後すぐに先生に居眠りについてのお詫びの連絡を入れ、もう何度も同じことを繰り返し、本人の意識も変わらないので辞めさせるつもりでいる、と連絡したのでした。
飛猿さんが帰宅後、「まだ空手やりたい」と訴えるちび猿。。←私には怖くて言えない(笑)
「ちゃんとできるんか?」と受け答えしながらも、私の事が怖くて「続けさせたい」と言えない飛猿(笑)
話の雰囲気や指導の仕方から、なんとなく「来るもの拒まず去るもの追わず」な感じの先生だと思っていたので、ちび猿が辞めることに対しては何も言われないだろうと思っていました。
ところが今日、先生からメールが来たのです。