こんばんは!
7月14日(土)、15日(日)の花リハ外部講師特別セミナーは、須賀康平先生をお招きして開催致します!
(須賀康平先生のプロフィールはこちらから)
○テーマ
『話しながら学ぶ英語論文の読み方~人をみる包括的な腰痛理学療法へ~』
主観に傾倒せず客観的な質の高い理学療法を行うためにもエビデンスは重要であると思います。
今回は「解剖学&理学療法学」の代表や「The Journal of Physical Therapy Science」の査読委員を務めている須賀康平先生をお招きします。
「エビデンスがないって言われても患者さんが変わればそれでいいんじゃないの」
「エビデンスがどうのこの言っている人達って実際に特殊テクニックの講習受けたこともないのにそれを否定したりするからちょっと嫌だな」
そんな声が聞こえてきそうです。確かにそうですが、科学的には効果が証明されていない方法であっても、実際に患者さんが良くなるのは経験されたことがあると思います。
しかし、エビデンスの基準について知り、どのような場合に有効なのかを理解すれば、臨床の展開の幅が広がる可能性があります。
研究されている方々は観察研究など時間をかけて経過を把握することをしております。
臨床に取り組む方々が取ることが出来ない情報を、時間をかけて作成してくださっています。
それを知った上で活用するか、知った上で活用しないか、知らないで活用しないかには大きな差があると思います。
論文にはとても貴重な情報が詰め込まれているのです。
募集人数8名と小人数でわからないことも聞きやすい雰囲気で進めてもらいたいと思います。
講師の須賀康平先生はCERTIFIED FASCIAL MANIPULATIONⓇ SPESIALISTというアジア初の認定を持っているなど、どうしたらもっと患者さんを良くできるかという技術の学びにも貪欲ですので、そちらの観点からのお話も聞けると思います。
エビデンスや英語論文は大切だけれど、わからないし大変だと思っている方は今が始めるチャンスです。
・日時:
1日目 2018年7月14日(土)13:00〜18:00
2日目 2018年7月15日(日)10:00〜16:00(*昼休憩含む)
2日目 2018年7月15日(日)10:00〜16:00(*昼休憩含む)
・講師:須賀 康平 先生
PT,MS(理学療法学)、FMC®
Physical Conditioning IKI
FBページ 理学療法学&解剖学 代表
The Journal of Physical Therapy Science 査読委員
(その他経歴詳細は上記のリンクよりご参照ください)
PT,MS(理学療法学)、FMC®
Physical Conditioning IKI
FBページ 理学療法学&解剖学 代表
The Journal of Physical Therapy Science 査読委員
(その他経歴詳細は上記のリンクよりご参照ください)
・会場:札幌医学技術福祉歯科専門学校
・受講資格:理学療法士のみ
・受講料:33,000円(税込)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
花畑リハビリテーション研究会
事務局 久保田亮平
HP
http://www.hanareha.net
Mail
hanareha.hokkaido@gmail.com
~今後のセミナー予定~
※満員とりましたセミナーにつきましては、メールにてキャンセル待ちを受け付けております。
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。
花畑リハビリテーション研究会
事務局 久保田亮平
HP
http://www.hanareha.net
hanareha.hokkaido@gmail.com
~今後のセミナー予定~
7月14、15日(土日)外部講師特別セミナー(担当:須賀康平先生)
(定員:20名)
※満員とりましたセミナーにつきましては、メールにてキャンセル待ちを受け付けております。
件名に「セミナー名、開催日、キャンセル待ち希望」を記入の上、ご連絡お願い致します。