【内なる自分を表す】301 祝・100回!レジェンドサロン「渋沢栄一と復興支援」後編 | 望む未来をご案内~花らっきょうのブログ

望む未来をご案内~花らっきょうのブログ

占いとヒーリングアートの制作販売をする花らっきょう。皆様の『望む未来をご案内』しております。



【内なる自分を表す】301 祝・100回!レジェンドサロン「渋沢栄一と復興支援」後編

大家族のような会員の皆さんに支えられて、
ここまで来ることが出来ました。
(レジェンドサロン主宰者・鶴岡秀子さん談、要旨)

===

本日もお読みいただきありがとうございます。

4月21日に100回を数えた、
鶴岡秀子さんの「#レジェンドサロン 」。

今回はその後半です。

※前半はこちら↓
ameblo)https://amba.to/4aQXSmv
 

◆中入り後は、京子さんが再登板して、
国際政治学者・木村昌人先生との対談が行われました。

テーマは、「#民間事業 と #震災復興 」。

木村先生の近著「民間企業からの震災復興」
(ちくま新書、2023年)
こちらを底本にお話を進めて行きました。


◇「徳のある社会を精神から復興する」。

関東大震災を経験していた #渋沢栄一 は、
このことを大切にしたとか。

明治大正の発展の象徴が、東京。
その東京が焼け野原になってしまった。

競争社会を続けるのではなく、
「地方と中央のバランスの取れた発展が必要だ!」

果ては「世界中が良くなるために」。

「日本資本主義の父」と呼ばれた男は、
そう願い続けたと言います。


◇対談中に出た話題は、震災復興のみならず、
教育制度の変革、首都機能分散まで実に幅広い。

恥ずかしながら花らっきょう、

渋沢栄一は人生の幅が膨大すぎて、
とても数時間では飲み込み切れませんでした。

わてがもっと事業や経済に関心が深ければ、
も少し理解できたんやろけど(-_-;)
「それでも精神面から理解を始めることはできる」、
木村先生はそない言うてくれましたが
 

さあ、

◆本編が終わってお待ちかね、懇親会の時間。

100回記念の乾杯と、
つるちゃんお手製の料理。

ミュージシャン・小田ルイさんの歌と、
メンバーの差し入れも花を添えました。


◆今でこそ多種多様な事業を展開するつるちゃん。

10年前は「人生で何回目かのどん底だった」、
と言います。
わてもつるちゃんとこの株主なんで、
その辺は何と無う察しがついてました

「こう言う時にこそ、好きなことをしたら?」
と親しい友人に背中を押されて始めたのが・・・

気の合う仲間を呼んで手製の食事でもてなす!

と言うことだったのです。
 

◇かくして、
レジェンドサロンが始動しました。

・過去に開催した起業セミナーの参加者、
・その講師達、
・起業プレゼンテーションの参加者、
・サロンの講師達、
・メンバーの家族、友人知人、
・メンバーが催したイベントの関係者

・・・と、
ご縁が次々に広がって行きます。

「講師が素晴らしいんぢゃない、
参加者してる人達が素晴らしいんだ」
とどなたか言うてましたが、

その素晴らしき仲間達が、
毎月「親戚のように」集まっています。
 

◆かく言う花らっきょうも、
当初は行政書士の開業が実現せず、どん底状態。

そのような中でも、会いたい人に会いたい!
その思いで参加することほぼ毎回。

仕事の都合で本編に参加できず、
「懇親会の男」と言われたことも。

ほんでも、近年になってようやく、
朝から参加できるようになりました(*‘∀‘)
 

◇気が付けば花らっきょう、人間五十年、
この歳まで家族を持たんかったけど、

気の合うメンバー達が「親戚のように」
付き合ってくれています。

花らっきょうは残りの命も風流に生きる、
レジェンドサロンはその土台となるでしょう。
 

◆次回・第101回は、5月19日(日)。
園田ばくさんが講師役で再登板します。

小説「会社は変わる」で作家デビューしたばくさん。
本作に関わった方々と夢の対談を繰り広げます。

こちらも楽しみです☆

つるちゃん、100回おめでとう。
ばくさんも、メンバーのみんなもありがとう。

そして、今後ともどうぞよろしく(*‘∀‘)
 

※写真は、100回目を迎えたレジェンドサロンにて。鎌倉市、21日
(一部写真はメンバーの厚意による)
1枚目:サロンメンバーでの集合写真(再掲)。
2枚目:神田京子さんと木村昌人先生の対談。
3枚目:懇親会。100回記念の乾杯。
4枚目:小田ルイさんのお祝いの歌。
5枚目:ルイさんの歌に酔いしれるメンバー達。
6枚目:つるちゃん自慢の餃子。焼き上げ中の様子。
7枚目:メンバー達と談笑するばくさん。花らっきょうの差入れも見える。
8枚目:つるちゃんと漫画家・かまたきみこ先生。
9枚目:つるちゃんとばくさん。サラダを提供したゆうゆうと。
10枚目:100回記念のサラダ(ゆうゆう作)。ばくさんの本に擬える。

#内なる自分 #花らっきょう #レジェンドサロン #つるばく #蝶々夫人 #講談 #渋沢栄一 #民間事業 #復興支援 

===
【補】木村昌人先生「民間企業からの震災復興」(ちくま新書、2023年)はこちら↓
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075727/

===
【補】園田ばくさん「会社は変わる」(エッセンシャル出版、2024年)はこちら↓
https://www.essential-p.com/2024/04/22/kaisyahakawaru/