【内なる自分を表す】300 祝・100回!レジェンドサロン「渋沢栄一と復興支援」前編
仁義道徳と生産殖利は
元来共に進むべきものであります。
(神田京子「渋沢栄一伝」より、聞き書き)
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本日もお読みいただきありがとうございます。
このシリーズで記事を書くのも300回目。
始めは400字詰め原稿用紙1枚分やったのに、
気が付けばどんどん長大化してました(^^;)
と言う訳で、300回目です。
◆花らっきょうが毎月通うコミュニティ、
それが「レジェンドサロン」。
「10歳から起業すると決めていた」起業家・
鶴岡秀子さん(つるちゃん)の文化サロンです。
◇つるちゃんとのご縁は15年前から。
つるちゃんの「レジェンドホテルズ」社が
新株を募集することになり、
花らっきょうは岩本貴久さんのセミナーDVDで
その事実を知りました。
そして、花らっきょうは株主になったわけです。
以来、ホテル予定地での浜掃除や
起業家セミナー等、度々お会いしています。
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せやせや、株主総会も
◇サロンが始まったのが、2016年の1月。
鎌倉市内のプライベートサロンは勿論、
場外へ飛び出して講談や落語を聞くことも。
毎月何らかの形でメンバーが集まって、
気が付けば、2024年4月で100回。
それもこれも、主宰者のつるちゃん、
ファシリテーターの園田ばくさん、
そして、
まじめに回数を数えて来た、
わてのおかげで御座います(笑)←おいっ
さて、
◆その記念すべき100回目のテーマが、
「復興支援と渋沢栄一」。
今年一万円札になる渋沢栄一、
彼ゆかりのゲストを招待しました。
◆前半は、演芸。
講談師・神田京子さんと、
音曲師・桂小すみさん。
1)京子さんは今年で芸歴25周年。
1月によみうりホールで独演会を開催、
満席御礼を達成した京子さん、
彼女の持ちネタの一つが「渋沢栄一伝」。
本来なら2時間58分かかるところ、
10分足らずのダイジェストで披露(笑)
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これが後半の大事な枕になるんです
2)代わって登場した小すみ姐さんは、
「さわぎ」「伊勢音頭」等を披露。
クラシックから邦楽へ、
音楽の先生から寄席の囃子方を経て音曲師へ。
豊富な音楽キャリアに裏打ちされた、
粋なお座敷でした。
※やっぱりいいっ!
姐さんの音曲で「奴さん姐さん」踊りたい(*´∀`)♪
3)そのご両人が披露したのが、
「蝶々夫人 講談+α」。
『寿々木、あの人はきっと帰って来ます。
そう約束なさいました』
(蝶々さん、聞き書き)
武家の娘から芸者、メリケンの妻、
そして母となった蝶々さん、波乱の生涯。
「西洋人からすれば『日本人を忘れていいのか』?」
(京子さん)
・・・と常に問いかける演目であります。
※詳細なあらすじはこちらの記事を参照↓
https://amba.to/49UUsxJ
4)カーテンコールの後は、
急遽、小すみ姐さんへのインタビュー。
口座ではふわふわした語り口ですが、
出番の後はスイッチが切り替わったかのような早口。
そして、スペックが高いっ!
メンバーの誰もが「また呼びたい!」思たのは、
言うまでもありません(笑)
中入り後は、京子さんが再登板。
国際政治学者・木村昌人先生との対談が始まります。
・・・とここで、本記事も中入り。
後半へ続きます。
https://amba.to/3UlIU0G
※写真は、100回目を迎えたレジェンドサロンにて。鎌倉市、21日
1枚目:つるちゃんとばくさん。「100回です!」
2枚目:神田京子さんの「蝶々夫人」。桂小すみさんの音曲付。
3枚目:桂小すみさんの音曲姿。
4枚目:小すみ姐さんへのインタビュー。
5枚目:参加者全員での集合写真。
6枚目:午前の部。瞑想前の談笑。
7枚目:昼休み。「いただきます」の瞬間。
8枚目:昼食の用意をするつるちゃん。
9枚目:差入れ。「さくら咲く」のおむすび。
10枚目:昼食後。お茶の時間での談笑。
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