秒速５センチメートル

「1991年春。遠野貴樹(上田悠斗)と篠原明里(白山乃愛)は東京の小学校で出会い、心の距離を近づけていくが、明里が引っ越してしまう。文通を続ける二人は、中学1年の冬に栃木・岩舟で再会し、2009年3月26日に同じ場所で会う約束をする。2008年、東京で働く貴樹(松村北斗)は孤独な日々を送っていた。一方の明里もかつての思い出を胸に静かに暮らしていた。」

あらすじです。

「あっ　そうだ」と思いついて観ました。

面白かったです。

第1話の『桜花抄』

第2話の『コスモナウト』

第3話の『秒速5センチメートル』

わたし的には　2話目が良かったです。

花苗のおかげで　暗い展開に始終するのかと思っていたストーリーが明るくなりました。

そして　３話目の彼女も良かった。

自分たちのことをちゃんと自分で決めれるなら明るい楽しい未来が待っているんだろうなって。

このアニメ遠野貴樹が主役っぽいけど　これからの自立した女性のことを描いたんだと思う。

山崎まさよしの「One more time, Once more Chance」の歌詞も最高「いつでも探しているよ、どっかに君の姿を」ってところ。

みんないつでも「君の姿」を探しながら生きてるよね。

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あなたが殺した

「家庭内暴力から逃れるため、殺人計画を実行に移した二人の女性。だが予期せぬ人物の存在が計画を狂わせ、破滅につながりかねない事態を招いてしまう。」

あっさりのあらすじです。（笑）

面白かったです。

日本ドラマ「ナオミとカナコ」のリメイクらしいです。

こっちも観たいなと思ったら　有料だったので諦めます。

出演者たちが　十分なキャラをたてていたので　わかりやすくて大変良かったです。

わたしはDV加害者の夫（チャン・スンジョ）が割とタイプのお顔なので好きなんです。

二役をこなす演技力も素晴らしいけど　まずはお顔（笑）

イ・ユミもこのドラマは良かったです。

以前「力の強い女カンナムスン」を途中で挫折したんですけど　最初っからこの手のドラマで良かったのでは？と思いましたが　あのドラマありきなのかもしれません。

ラストに希望が見えて良い終わり方でした。

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コネクションズ

「何者かによって強制的に麻薬中毒にされた、アンヒョン警察署の麻薬チームのエース刑事。
高校時代の友人との関係、そして友人の死。
関係（コネクション）の絡まりを紐解いていく心理犯罪捜査スリラー。」

あらすじです。

面白かったです。

なんか　今までチソンのこと好きでもなければ嫌いでもないって思ってたんですけど　このドラマを観ながら魅力的だなって思い始めました。

演技が上手だってのはもちろんだけど　チソンの人間性が演技力を高めてるような気がしたんです。

ストーリー的には？？？って個所も随時にあったように思いますが　それはそれです。

ハラハラドキドキの塩梅がとても良かったです。

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VIVANT

「物語の発端は、丸菱商事に勤める乃木憂助が、ある日突如として発生した「誤送金事件」に巻き込まれるところから始まります。
通常の商社マンとして働く彼は、1億ドル（約130億円）という途方もない金額が自社から送金されていることに気付き、犯人として疑われることに。
その結果、乃木は自身の潔白を証明するため、そして失われた金を取り戻すために、謎多き「バルカ共和国」へと足を踏み入れることになります。

この物語は、単なる金銭トラブルの解決だけでなく、国家レベルの陰謀、秘密裏に活動するスパイ組織「別班」や、テロ組織「テント」との因縁、そして家族の血縁が絡むドラマへと発展していきます。
各エピソードを通して、登場人物たちの複雑な人間模様や、散りばめられた伏線が次第に明らかになっていく様は、視聴者にとって見逃せない魅力となっています。」

あらすじです。

多分　お勧めとかに出てきて偶然観始めたんですけど　日本のドラマとは思えないくらい。（ごめんよ）面白かったです。

２０２６年に続編放映らしくて　楽しみでしょうがないです。

豪華出演者たちにわくわくさせられます。

そしてストーリーがまた素晴らしいんです。

わたしが今年観たドラマ（韓国ドラマも含めて）の中で三本の指に堂々入選です。

続編もネットフリックで放映してくれたらいいなぁ（一気見が好き（笑））

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ウィキッドふたりの魔女

「おとぎの国オズを舞台に、二人の魔女の友情を描いたブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化。正反対の道を歩んできた二人の魔女が大学で出会い、ぶつかり合いながらも友情を育んでいく。監督を手掛けるのは『イン・ザ・ハイツ』などのジョン・M・チュウ。『ハリエット』などのシンシア・エリヴォ、シンガー・ソングライターとしても活動するアリアナ・グランデのほか、ピーター・ディンクレイジ、ミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラムらがキャストに名を連ねる。」

見どころです。

「大学生のエルファバ（シンシア・エリヴォ）とグリンダ（アリアナ・グランデ）は、魔法と幻想の国オズにあるシズ大学で出会う。誰よりも優しく聡明でありながら周りの人々に誤解されがちなエルファバと、人気者のグリンダは大学の寮で同室になる。外見も性格も全く異なる二人は最初は反発し合うものの、やがてかけがえのない絆で結ばれていく。」

あらすじです。

夏にお猿２号が帰省した時に「とても良い映画で　おれは泣いてしまった」と話していたので　無料になったところで観ました。

面白かったです。

これは映画館で観るべき映画だったと思いました。

主役のふたりの歌声が半端なく良かったことと　スクリーンで観ると尚更に「オズ」の世界に入っていけたんだろうなと思ったからです。

ドラマや映画は　通常編み物をしながら観るんですけど　後半は編み物しないで観ました。

パート２が楽しみです。

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