1953年

 

「 開拓者ジョー・スターレットの家に、ひとりの流れ者が飲み水を所望してきた。 気のいいジョーはすぐに対応するが、ふと彼に疑惑の目を向ける。 ジョーをはじめ、近隣一帯の開拓者とその家族たちは、この土地の権利を主張している横暴な畜産農場主・ライカーとその一味に日頃から陰湿な嫌がらせを受けている。」

 

あらすじです。

「シェーン、カムバック!」の「シェーン」です。

 

これをなぜ見たかと言うと わたしの好きな村上春樹が好きな映画のひとつだからです。

 

大人になって(小さい頃洋画の好きな母がテレビで見てるのを何度か見た)観ると これはやはり秀逸な作品です。

まず風景が素晴らしいです。

こんな昔に どんな技術を駆使したのでしょうか?ってくらい素晴らしいです。

 

あと「シェーン、カムバック!」ってセルフは 息子のジョーイが言うんですけど ストーリー自体がジョーイ目線で進んでゆき感にされてるのが 面白いし素晴らしいです。

 

新しいもの(映画やドラマ)ばかりを追いかけるんじゃなくて これから不朽の名作を観る時間も作っていこうって思いました。

 

「不朽の名作」ってテーマを作ろうかな?

 

 

 


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