富岡製糸場近くで購入してきた、富岡紅茶と かりんとう饅頭
群馬県、上州妙義山麓産の紅茶
明治時代、お茶は生糸と並び重要な輸出品だったそうです。国産紅茶も生産されていましたが、輸入自由化後、衰退。
平成20年に上州妙義山麓産の緑茶葉を100%使用し、紅茶製造を始めたそうですが、購入する時にもう製造していないと聞きました。
テトラポット型のティーバッグ
フルーティーな香りと書いてありましたが、
私は優しいミルクの甘い香りと感じました。
渋みのないすっきりとした味わいです。
国産紅茶は烏龍茶にも似た感じがします。
和菓子にも合いますね。
本物のかりんとうで包んだかりんとう饅頭、と聞き、購入してきました。
少し固めで香ばしいかりんとうの生地にあんこが包まれています。
この生地にこの漉し餡がよく合っています。
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