埼玉県越谷市を中心に初心者向けの紅茶教室を主宰しています
ミャンマーの紅茶
この紅茶は水色は薄く、味も香りもダージリン紅茶に似た感じで、渋みはなく飲みやすい紅茶です。
ピリ辛で塩味のラペットゥととてもよく合いました!
ミャンマーの食べるお茶~ラペットゥ
茶葉を蒸し、手で揉んだあと、三ヶ月から半年間寝かせ発酵させると漬物のようになります。これに、揚げニンニクのスライス、チーエビ、揚げたそら豆、皮付きピーナツ、ゴマ、グリーン唐辛子などを混ぜ、ピーナツオイルやレモン汁、ナンプラ少々加えてよく混ぜ、和え物のようにして食べます。
酸味があり、噛んでいると渋みがでてきます。
ミャンマーではこれをラペットゥと呼び、どこにでもあるものです。
私がいただいた写真のラペットゥは、苦味はなく、ナッツの食感がよく、ピリ辛塩味で食べやすいものでした。
写真の奥のキャンディのようなものもミャンマーのお菓子。ピリ辛で甘い不思議な味で、ヌガーのような食感です。