昼でもなく夜でもない、
陽が落ちる前の神秘的な
僅かな時間を黄昏どきという。
私は73歳。
もう若くはないが
さりとてまだ老婆でもない。
夫と娘はいるが孫はいない。
バーバになれない私は
自称「黄昏マダム」
昨日のブログの続きを書いたのですが
不適切な個所があったようで投稿できませんでした。
取り急ぎ潜在意識について書きました。
興味ある方は読んでください！
過去に生きず、
未来に不安を覚えず
私は今を生きる！
何時でも「信念」を唱えながら・・・
お金が欲しい、お金持ちになりたい、
お金を稼ぎたいという「〇〇〇たい」は
潜在意識下では「どうせ自分には無理！」
と、答えを出しているわけです。
なかなか成功できない、お金持ちになれない、
のは、潜在意識の理解が曖昧だからです。
すべては3歳までに出来上がっています。
あなたが３歳までに親から刷り込まれた
そんなことダメ、あんなことダメ！
ダメダメダメにあるんですよね。
つまり成長の芽を摘み取られ
ダメ人間になるように洗脳され、
型にはめ込まれてきたせいです。
０歳から6歳までの第一次性徴期に
「どうせお前にできるわけない！」
「失敗したらどうするんだ！」と…
人間的に無能な親は平気で
子供の挑戦の芽を摘みとります。
3歳までの潜在意識にはバリアーがありません。
ですから、見聞きしたり体験することすべてを
何でも受け入れてしまいます。
金持ち父さん、貧乏父さんという本がありますが
まさに貧乏母さんや貧乏父さんに育てられると
潜在意識は貧困です。
ですから
「生ぬるい改心」で、すぐに潜在意識が
書き換えられるわけございませんよね。
死ぬか生きるか？
このような衝撃的な出来事でも無い限り
一人で潜在意識の書き換えは難しいですよね。
樹木希林＆内田裕也ご夫婦の在り方にも
見ることができます。
命を懸けてでも見放さない！
という強い信念がやさぐれ男の
潜在意識を揺るがすのです。
人間は最初から人間ではないッ！
私たちは
人の手を借りながら人間になっていくのです！
それには潜在意識が大きな役割を持っている
ということを知る必要があります。
黄昏マダム