ウチムラ ハナエです。本名です。
湘南を拠点に、東京・神奈川で
・心理カウンセラー(心屋認定講師とも花認定)
・エナジーコーチ
として「素直で愛されるわたし」を見つけるための
個人セッションを提供しています。
-----
夫が病をキッカケに湘南に移り住み、
2人の子ども(9才息子、5才娘)とともに
湘南の海風に守られ暮らしています。
B型
趣味は、読書(小説、エッセイ)、
ギター弾き語り、海さんぽ、断捨離、ゴスペル
父母とは、幼いころに離れ
おじいちゃん、おばあちゃんの養子として育ちました。
---------------------
■生い立ち■
「捨てられた、わたし」
わたしが産まれて4~5ヶ月のころ
育児ノイローゼのため母が入院、
母は、1歳半のわたしを置いて家出します。
つづいて父も、
3歳のわたしを日本に置いて、フランスへ留学。
おさないころに、大きな別れを経験しています。
その後のわたしを育ててくれたのは、
大正うまれの厳格な祖父と、
華やかなお嬢さま育ちで自由奔放な祖母でした。
祖父母はわたしをとても大切に育てくれましたが、
昔の価値観による子育ては
私に生き辛さを植え付けることにもなりました。
また、小学生になるまでのあいだに
叔父の自死や、父の再婚など、激動の子ども時代を過ごします。
そして、気づけば、
人の目が見られず、
いつも道のはじっこを歩き、
「捨てられた、わたし」を、自分の代名詞のように握りしめた
息苦しい日々を過ごすようになっていました。
---------------------
■心理学との出会い■
中学生になると
・人が怖い
・人の目が見られない
・侵略されそうな怖さ
といった生き苦しさを治したくて
心理学の本を読みあさり、
大学でも、心理学を専攻して学びます。
しかし
知識を積めば積むほど、生き苦しさは増し、
仮面ばかりが分厚くなっていくようでした。
また、銀座の一等地にある大手派遣会社に9年間、
営業や統括として務めていた間も
効率・達成・結果重視で、血尿が出るまで働きますが
核心には、たどり着けず、
祖母が認知症になったことをきっかけにして、介護を理由に退職します。
---------------------
■仮面にヒビ。
「自分は愛されていない、必要とされない存在なんだ」
認知症となった祖母の介護と
はじめての出産・育児をきっかけに
たもっていた情緒が崩れ、
抑えきれない怒りに襲われます。
―育ててくれた祖母に怒りをもつなんて、なんてひどい人間なんだろう
―幼い息子にイライラする自分は、母親として失格だ
―だれかに話せば、とんでもないことになる、こんな自分は誰にも見せられない
ふたたび自分のこころに身悶えする日々を過ごします。
7年のあいだ、◯百万をかけて
さまざまなセラピーやセミナーに通うなか
ようやく人生が激変した
心屋式リセットカウンセリングに出会います。
2018年10月より福田とも花さん(心屋認定講師、
「こんなママでごめんねから卒業する本」の著者)
のカウンセリングスクールに通い、25人の仲間と6ヶ月をかけて、
自分の内側ととことん向き合う15日間をすごします。
「自分は愛されていない、必要とされない存在なんだ」
なんまいも重ねづけしていた仮面が、いちまい、いちまい剥がれおち、
むきだしの自分に、出会っていきます。
強がり、意地を張っていた仮面がはがれていくと、
素直で、優しく、傷つきやすい わたしが現れます。
すると
まわりのひととの距離が縮まり、
子どもへも優しいまなざしを向けられるようになり
夫とも、ふたたび信頼しあえる関係に大きく変わりました。
「自分は愛されていない、必要とされない存在なんだ」
40年ちかく抱えていた、愛着障害や見捨てられ不安から解放され、
「捨てられた、わたし」
から
「愛されるわたし」へ
こんなふうに世界がひっくりかえったのです。
---------------------
■つい意地を張り、強がってしまうけど、ほんとうは素直で優しい あなたへ
わたしは、ずっとずっと自分のことが大嫌いでした。
そんな嫌いな自分を
隠すように強がって生きてきましたが、
はじめての育児をきっかけに、
子どもの泣き声が辛い、
可愛く思えない、
子育てがうまくできないと、さらに激しく自分を責めるようになり、
「情けない」「恥ずかしい」「わたし以外のところに生まれていたら」と、
子どもの寝顔をみては、声を殺して泣く日々でした。
心屋式のカウンセリングを学んでからは、
強がり、意地を張ることも減って、
素直さを取り戻すことができるようになりました。
すると、子どもに対しても許すことができるようになり、
深い愛情も感じることができるようになりました。
わたし自身のあり方が変わると、
天敵だったママ友が、心許せるママ友に変化したり、
人の目を見ることが怖くなくなりました。
自分の生き方を「このままでいい」と心から許せたとき、
子どもに対しての深い愛情を感じ、
衝動的な怒りからは解放されるようになったのです。
どんなに意地っ張りのあなたでも、
こころの奥底には、
素直で優しく繊細なあなたが眠っているものです。
「ほんとうに言いたいこと」を見つけることで、人生は大きく変わりはじめます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■提供メニューのご案内
私の個人セッションでは、
心屋式リセットカウンセリングをベースに、
魂レベルのあなたの本音を引き出す
エナジーコーチングや、
カードリーディングを取り入れた
あなただけのオリジナルセッションとなります。
わたしのセッションは、
つい強がって意地を張ってしまったり、
人の目を気にして気持ちが言えなかったり
ひとりになったりしている方にむけて
まずは、あなた自身も意識していない
「ほんとうの あなたの気持ち」を探しだします。
「ほんとうの あなたの気持ち」がみつかると
自然と素直さが戻ってくる方が多くいらっしゃいます。
あなたが、あなた自身に素直でいられると、
もっと堂々と生きられるようになったり、
人とくつろいで楽しい時間を過ごせるようになり、
人生自体がもっともっと深まり輝いていくことになります。
「捨てられた、わたし」
から
「愛される私」へ
こんなふうに世界がひっくりかえる様を、
いま辛い思いをしているあなたにも体験してほしい
私が大丈夫だから
あなたも大丈夫
カウンセリングを通して、そんなことが伝われば、と思っています
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆略歴
立教大学 文学部 心理学科卒
リクルート系列企業にて営業・企画・統括業務
26歳で結婚
30歳のとき、祖父母の介護のため退職
二度の流産ののち、息子&娘を出産
自分の生き辛さが浮き彫りになり、心の学びをスタート
カウンセラーになり現在に至る
◆資格・その他
・産業カウンセラー
・TCマスターカラーセラピスト
・ワンセルフカード認定トレーナー
・数秘&カラープレゼンター
・エナジーコーチ
・現代霊気マスター
・ジャージコバ認定カウンセラー
・mamaカウンセリングマスター
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
このプロフィールは、mamaマス同期でプロフィールライターとしても活躍中の
MIHOによるものです