- 出資馬のヴァーダイトが2月1日の京都競馬(梅花賞・芝2400m)惨敗の7着でした。
- 圧倒的いや悪魔的の一番人気1.6倍でした。ざわぁ-ざわぁ-
- デビュー戦が持ったままの圧勝だったので圧倒的人気になりました。
- ここで勝てばクラシックに乗るかな-。と思っていただけにショッキングな敗戦でした。
- 1-2週間は立ち直れません・・・・
- 音無先生曰くダービーは諦めたとのこと・・・・
- 成長を待ち、秋以降ですかね・・・
- この世代怪我が多く、真面に走っているのはヴァーダイトとルナシオンの2頭のみでした。
- クロスキー→去勢し療養中(未勝利)
- ハーツクリステル→骨折療養中(未勝利)
- ブランドルアンテ→骨折療養中(未勝利)
- リアンティサージュ→右トモに違和感原因がわからず、北海道療養中(未勝利)
- アトリビュート→ブレグモーネ治療中(未勝利)
- 20/2/1 音無厩舎
- 1日の京都競馬ではまずまずのスタートからジワっと押して好位の内を進む。スムーズに運んで直線を向いたが、追い出してからは伸びがなく7着。
- 「返し馬の感じは悪くなく、以前に比べても馬は良くなってきていると思いました。スタートもまずまず出たので、枠も考慮してある程度の位置を取りに行きました。ただ、今の京都の馬場はどうだろうかという不安は当たってしまいましたね…。トモが緩い分、どうしてもハミに頼って体が伸びるような走りになり、終いに脚を使えませんでした。まだまだ良くなる馬で、今日でもパンパンの良馬場なら違ったと思うのですが、現状はよく頑張っています。いい結果にならず申し訳ありません」(川田騎手)
- 「装鞍所では少しテンションが高かったのですが、パドックでの雰囲気は良かったと思います。ただ、背が高く薄手の造りで、今の京都の緩い馬場は合わないかもしれないという不安はありました。今日は久々の2戦目でキャリアの浅さも出てしまいましたし、この後は放牧に出してゆっくり成長を促していこうと思います」(音無師)
- 初戦のインパクトが強く、期待が大きい一戦でしたが、今日は成長途上のモロさが出てしまいました。大型馬でもあり良くなるのは先でしょうが、能力があるのは間違いありませんし、じっくり成長を待ちたいと思います。この後は放牧に出る予定です。