昨日は一年で一番大切な日。
息子のコウが生まれた日ですキラキラ

3月9日に
サンキューって生まれてきてくれました照れラブラブ


先代猫のはなにカメラ目線させようとがんばるコウラブラブ


これは3歳頃かなぁ。


この頃のコウがたどたどしく話してくれたこと。

コウは妊婦の私を雲の上から見ていて、

そこにいたおじいさんに私の子になりたい、

と言ったそうです。


私が楽しそうに笑っていたから

この人の子どもになったら楽しいって

おじいさいんにお願いしたそうです笑



この話はそのときに聞いた以来、

確かめていないので

コウは覚えていないかも。


でも、コウが私を選んでくれたんだって

思えた私はとても嬉しかったですおねがい




もうすぐ50年になる私の人生ですが、

コウを授かったことが

人生一番の幸せで功績です。


コウを産んだのは、

カリフォルニアでめーいっぱい

遊んで勉強して仕事していた23歳でした。


そんな私が親になれるのかと

みんな心配していただろうなぁ。

私は親になることが想像できなさすぎて、

貴重な妊婦期間を楽しんでいました。


コウを授かっていなかったら

結婚もせずに好きに恋愛して、

仕事ひとすじだったかも。




コウが小さいとき、

毎週末海に行ったり、スノボしたり、

キャンプしたり…楽しかったなぁ照れ


あの頃は収入も少なかったけれど、

本当に楽しかったなぁ照れ

↑2回目笑。



そんなときを私にくれたコウに感謝です乙女のトキメキ




ここまで読むと私は幸せに見えるかしら?

実際は自分の人格の足りなさや

いまの仕事上の地位の代わりに

犠牲にしてきてしまったことに

自己嫌悪の日々なのです。



コウは私のコでなかったら

もっと楽に生きられたのかな…ってね。


私の親も私が娘でなかったら

間違いなくだいぶ平穏だったでしょうね。





うちに迎えたとき、

さいちゃんも赤ちゃんでしたラブラブ










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サイベリアンのさいちゃん♀と
都内で暮らすシングルマザー会社員です。


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