立ち寄っていただき
ありがとうございます。
あなたが
すこしホッとしたり
チョッピリ気が楽になったり
あなたが
来たときよりも少しだけ
元気になってるといいな
と思います。
今日は
「過去の映像が書き換わるとき その1」
というお話です
今の自分に影響を与えてる
と思う出来事ってありますか？
良い影響を与えた出来事ではなく
嬉しくないほうの出来事です。
私にはあります。
それは４歳のときのことです。
今でこそ、思い出しても
泣かなくなりましたが
やはりあまり思い出したくないことです。
先日Ａさんと、
このことについて話をしました。
すると
〇自分のやることに自信がもてない
〇本当の気持ちは分かってもらえない
〇感情は感じないようにする
そんな思いは
あの４歳のときの出来事から
きていることがわかりました。
本気でこの出来事に向き合おう
そう思いました。
あの過去の出来事を
今の私が見たら
どう感じるだろう。
どう思うんだろう。
感じようとすると
一人で自分の感情を感じるだけなのに
誰にも言うわけじゃないのに
こんなことを思う私はイヤな人間じゃないかな。
こんなこと思っちゃダメなんじゃないかな。
そう思う自分がいました。
自分の思いを出すことさえ
ためらう自分がいました。
本当の思いを自分が知らなくては
先に進めない。
そう自分に言いきかせながら
思いを出していきました。
４歳の私は母を喜ばせようとしたけど
それがうまくできなかっただけ。
それをわかろうとしない母が悪い！
４歳の子にそんなことを言うほうがヘン！
自分のストレスを
４歳の子に向けただけ！
とにかく
思いっきり
吐き出しました。
それは
怒りと
深い悲しみでした。
涙も流さず
そこに立ち尽くして
自分はダメな子なんだと思っている
４歳の私に
「そんなことないんだよ。」
そう伝えたくてたまりませんでした。
「今から伝えにいく！」
そう決めて
私は過去に行くことにしました。
長くなったので
「その２」に続きます。
今日もあなたに
いいこと♡たくさん
ありますように♪