普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
京都市内の気温が32度まで上がった日
本当に何を着るか迷いますね…
紅型工房見学で歩くことと、体験で汚れるかもしれない、ということで気軽なしじら織にしました。
紅型工房見学で歩くことと、体験で汚れるかもしれない、ということで気軽なしじら織にしました。
着物…しじら織浴衣を着物風に帯…朝顔柄八寸名古屋帯を銀座結びに（正尚堂）半衿…レースのハギレ帯揚げ…リボン帯揚げ帯締め…紫と白の市松三分紐帯留…ガラス（くるり）根付…とんぼ玉（ひふみ）髪飾り…ラムネみたいなコーム（キモノ・ココロ梅香）かんざし（かんざし屋wargo）
着物はずっと昔にネットで激安で買ったもの。
浴衣として売っていましたが着物として着ることがほとんどです。
そろそろ寿命かもなくらい着込んでいます。
名古屋はかなり短いので、コンパクトな銀座結びになりました。
銀座結びにはコットンきもの屋＊sanさんの三重紐を枕がわりに使っています。
この日ふ髪型が決まらずボサボサです
バスでもたれたから帯の形が潰れています
体験の時はたすき掛けをしましたよ。
着物でお出かけの時は腰紐一本とクリップ一個は必ず持ち歩いています。
それにしても蒸し暑い日でした。
着物と言うより、帯周りが熱いです
極力帯枕を使わない結び方をしますがそれでも…
補正のタオルや、伊達締め、帯板など夏仕様に工夫していきましょう。
ちょっとアイデアがあるので試してみます。
【イベント案内】
ハナオムスビ着付け教室（京都市下京区 JR丹波口駅よりスグ）
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