普段きものを楽しむお手伝いをしています♪
京都市下京区丹波口駅すぐ、ハナオムスビ着付け教室
走る着付講師の栄里です
夏に熊本・山鹿市に帰省するのは10年ぶりです。
正確には11年？
暑いのとお金もかかること、お盆の法要の習慣もないので、帰省は年末だけになっていました。
オットが山鹿灯籠まつりを見たい！というので、お祭りに合わせて帰省をすることにしました。
せっかくなのでまずは熊本を通り過ぎて指宿までいってきました。
九州新幹線が開通して本当に便利になりましたね。
京都の家から指宿までは6時間半くらいでした。
指宿の後は熊本に戻ります。
実家には兄と姪っ子2人、弟も帰ってきていてとても賑やかでした。
お嫁さんらは休みが合わず、兄弟だけなのも新鮮。
特に何をするわけでもないのですが、集まって飲んで食べて喋って〜という感じです。
元気な顔が見れるだけで幸せですね。
いつも寒い時期に帰るので暑い夏の帰省は新鮮、でも暑い。
子供の元気エネルギーでますます暑い。
姪っ子らにモテモテのオット。
絵が得意なお兄ちゃん、と言う感じですね。
弟（オットと同い年）もいるのに、、
姪っ子曰く
「しんちゃん（弟）はカッコよすぎて近づけない」んだそうです。
まともに目を見て話せないって…乙女の顔してますな。
みんな揃ったので夜ご飯を食べに行きました。
母校の山鹿小学校を通ると、灯籠まつりの準備中です。
このグランドで8月16日に千人灯籠おどりが行われます。
頭にかぶる灯籠が体育館で待機中です。
灯籠踊りは小学校や高校で踊ったけど、これは被ったことあったかなあ？
ボリュームがあってどれも美味しくオススメです！家族連れも楽しめます。
お祭り当日というのもありとても賑わっていました。
カメラに夢中の姪っ子たち。
下の子はセンスがあります。
ちゃんと水平に持って撮ってるんですよね〜
15日は菊池川で花火が上がります。
直前にざっと雨が降りましたが、なんとか開催されました。
山鹿にこんなに人がたくさんいるなんて！
いつも閑散としてるのでこんなに賑わっているのはびっくりですね。
（このポスターくらいしか見かけなかったけどグッズなども特になく…果たして効果はあったのか？気になるところです）
小さい子の灯籠は可愛い
姪っ子が反応していました
各町内に飾られている灯籠を見ながら帰宅。
これも全部紙で作られています。
30箇所の灯籠を周れるように、スタンプラリーになっているのは良いですね
昔は全然興味のなかった地域のお祭りや伝統工芸品に触れられるのはいい機会でした。
ちゃんと知って広めていきたいですね。
灯籠祭りについては次の記事でもまた書きます。
お祭りのメインは16日です。
おまけ…
9月にある藤崎宮のお祭りに参加した時の写真を実家で発見。
後ろに小さく熊本城。
99年の写真です。
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