私たちを見つけて泳いできてくれるあやめさん。
こんにちは
ご訪問ありがとうございます
北帰行できなかったコハクチョウのあやめさん、オナガガモの昔布袋ちゃん。
2羽に会いに升潟へ行きました。
1日(土)。
休憩所屋外のパンやポップコーンの販売コーナーがなくなっていました。
屋内での販売が続いているかどうかは不明です。
2羽だけになったためだと思われますが
ここの所、食パンを投げる人も見かけなくなりました。
以前は水が濁っていて中がよく見えませんでしたが潟の底が見えました。
潟の入り口付近は濃い緑色で変わらず富栄養化状態が続いているようですが
一部でも改善が見られたのは本当に嬉しく感じました。
秋になりまた水鳥がやってくる時に再びパンやお菓子の投げ込みが増えないよう
引き続き考えていかなければいけません。
そして「じゃあ帰るよ」と少し離れた所にいたあやめさんに手を振ったら
あやめさんと昔布袋ちゃんの2羽が共に近くに泳いできて見送りをしてくれました。
本当にありがとう
翌日2日(日)。
この日は斜め降りの激しい雨。
普段潟で生活しているとはいえ、雨がボツボツと体に当たるのは少し不快なようです。
ごはんを食べたら木の下で雨宿りしてね。
雨の時は少し切なそうな顔をして、その気持ちを話すかのように
鳴いて話してくれます。
そして新たな発見
オスのマガモと一緒にいる昔布袋ちゃん
マガモとオナガガモで種類が違うので夫婦ではないでしょう。
そしてその後メスのマガモも現れ、今度はそちらと一緒にいます
マガモはオスメス両方いますが一緒に過ごす様子は見られません。
オナガガモの昔布袋ちゃんはコハクチョウ、マガモ、キンクロハジロなど
他の鳥とも積極的に仲良くしているようです。
この後マガモのオスも泳いできて昔布袋ちゃんについて泳いでいました
小柄だけれど大物です
今升潟に常にいるのはこの4羽というところかな?
マガモのメスは飛んでいる所を見かけますがあとの3羽は飛ぶ姿を見ていません。
本日最後の写真はお昼寝中のあやめさん
逆さ富士ならぬ「逆さあやめさん」。
短い時間でも安心して眠れたかな?
この日も帰りはあやめさんと昔布袋ちゃんが見送りをしてくれました。
本当にいつもありがとう
マガモのオスとメス。
良い名前の候補がありましたらコメントにお願いいたします
今日も読んで頂きありがとうございます
良い1日にしましょう