先週の土曜日、私は一人新百合ヶ丘駅まで向かい、昭和音楽大学まで行って参りました!
ミュージカルコース4年の歩美さん
が出演する、「雨月物語」を観に行くのが一番の目的です。
私が歩美さんの事を知ったのは、彼女自身のブログの中で、「リトルプリンス2011」の感想を書いてたのを見たからでした。
そして彼女もミュージカルを勉強されてるという事で、今回は昭和音楽大学まで足を運ばせてもらった次第です。
学内は劇場とは全く雰囲気も違うので、会場に向かうまではメチャクチャ緊張してました。
でも終わった後の感想としては、緊張してでも来て良かったなぁ!と思いました。
まず今回何よりも驚いたのは、自分が想像していたよりも、全体的なレベルが高かったって事です。
凄く稽古も積まれたと思いますし、それぞれが役について研究をされた結果なんでしょうね。
時代劇をミュージカルで?って思いましたが、終わる頃には不思議なもんで馴染んじゃうもんなんです。
細かい事は全然分からないんですが、今回のキャスティングは絶妙だったんじゃないかと感じました。
歩美さんはヒロイン役だったんですが、しっかり主人公と恋に落ちる美女を演じられてました。
ご本人曰く、緊張して手が震えっぱなしだったとの事ですが、全然そんな感じは受けませんでしたけどね!
「リトルプリンス2011」をキッカケにして、こうゆう新たな出会いがある事を嬉しく思います。
自分から色々と動いてみると、新しい出会いや繋がりって出来るんだなって、今回は強く感じました(・ω・)b