「横浜でキャッツを観ようツアー」、いよいよメインの登場です。
降りる駅を間違えてしまい、汗だくになりながらの到着でした(笑)
ここの劇場内は見渡す限り、作られた“ゴミ”で囲まれており、客席と舞台が一体化されてるとの事。
そうゆう部分も含めて観るのが楽しみな私、段々とテンションも上がって?参りましたの1枚!
何気なく本日の出演者を眺めてましたが、まさか始まったらビックリする事になるとは…。
出演者の方を知ってたりすると、より作品への思い入れも深まるんでしょうねぇ。
いざ公演が始まってみると、今まで観た作品とは全く違う感じで?の連続でした。
ストーリーについていけないし、あっと言う間に前半が終わっちゃいまして…(;´▽`A``
でもお客さんを舞台に上げてくれたり、出演者の方が目の前で歌ったくれたり、劇場全体を使ってくれるのは楽しいなって思いました。
そして、何と言ってもダンスの迫力は凄かった、タップダンスなんかもありましたし(・ω・)/
キャッツワールドにも慣れてきた後半は、何かのショーを観に来た錯覚に陥るほど、舞台演出など見所が満載で素晴らしかったです!
やはり、一番のハイライトは「メモリー」でしょうね、その歌声に感動いたしました(´□`。)
『キャッツ』と言うのは何回も観ていくと、どんどん深めていけるんじゃないかなって言う感じがします。
ロングラン公演されてるのが、自分なりに理解できた気がしました。
劇団四季の公演が10月に茅ヶ崎であるので、出来たら行ってみたいなぁと思ってます。
『キャッツ』を誕生日プレゼントにしてくれた奥さんには、またまたまた(笑)感謝しなくてはいけませんね。
奥さんが買った、ロシアンブルー風?の携帯ストラップ(・ω・)