ペットたちはこの非常事態をどう思っているか | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

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一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

いつもお読みいただきありがとうございます。
人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。

人とペットの双方向の意思疎通はステキです。
人とペットの垣根のないやさしい社会を一緒に作りましょう♪

これが動物対話を通じて私が伝えたいことです。

このたびの
新型コロナウィルスの被害にあわれました方には
心からお見舞い申し上げます。
一日も早い日常に戻られることをお祈りしています。


さて。


今日のタイトルに「非常事態」と書いたけど、
これは政府の「非常事態宣言」を受けてのこと。

ニュースでは街は閑散としていると伝えているし、
東京は医療崩壊が起きそうだとも言われているし、
確かに非常事態なのでしょう。

けど、私たちの大事な家族である
しっぽの皆さんたちはどうでしょう。

非常事態宣言の中でも
犬の散歩くらいは良しとしましょう、と言われています。
なのでほとんどのことはいつも通りです。

ペット達は基本的にいつもと何ら変わらないと思っています。
やむを得ず買い物で外に出て
お散歩中のワンコさんとすれ違っても
別に焦ったり困ったりしている様子はありません。
うちのしっぽたちの様子を見ても同様です。
きっと皆さんのおうちのしっぽの家族もそうだと思います。

一番大事なのは情報を仕入れたうえで、
その情報の上澄みに流されないこと。

いろんなデマも飛んでいます。
それがデマかどうかをちゃんと見極めること。
情報の出所を発信源まで見極めること。
疑問を思ったら聞くこと。

何が怖いって、集団心理が一番怖い。
本当かウソかもわからずに、
みんなして右向け右になるのが一番怖い。
ちゃんと考えたうえで右を向くのと
人から言われたから右を向くのでは雲泥の差です。

本当のことが何なのか、
自分で判断する自信がないときには
しっぽたちを見習ってみてください。
「とりあえずいつも通りにする。」です。
焦ったもん負けです。

日本人らしく、秩序をもって。


どっしりと構えていられるように
お守りブレスを作りました。
蓄光の遊び心つきです(≧▽≦)


にゃは❤️


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2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
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