人間年齢に換算することがさらなる仲良しのコツ | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

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一社)動物対話協会代表理事、井泉はなんの公式ブログ。

いつもお読みいただきありがとうございます。
人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。

人とペットの双方向の意思疎通はステキです。
人とペットの垣根のないやさしい社会を一緒に作りましょう♪

これが動物対話を通じて私が伝えたいことです。

近頃吉くんがつれません。
前は私に蹴られるぞってくらいに
いつも足元をちょろちょろしていたのに、
最近はあまり私のそばに来ません。

とはいってもまったく来ないわけではなくて、
時々お膝の上に来たがるそぶりは見せます。
けど、おいでって言わないと来ません。
近くに来たなーと思ったら隣に座る程度。

お写真撮るよって言っても
昔みたいにカメラ目線はあんまりしてくれなくなりました。

吉は現在おおよそ2歳半。
人間でいうと20歳代半ばです。
https://cat-press.com/trivia/age

社会人になって自分の後輩もできてきて
ちょっと「カッコいいオレ」を演出したい時期。
そういえば吉も、年上の新人ワンコのかながきて、
ちょっと先輩風を吹かせたい気分。
かなの前で甘えん坊な姿は見せたくないのが男心(笑)

ここを無視して手籠めにしようとすると
吉くんの性格がねじ曲がります。
吉が吉らしく過ごしていくには、
こちらも吉に対して
年齢相応の対応をする必要があります。
吉の尊厳を守る、ということです。

そうすると吉も、私が吉のそばにいたいときは
しょうがねーなーって言いつつ、内心はホクホクで
私のそばにいてくれます。

今、ちーちゃんがだいぶ落ち着いてきています。
前は私にもシャーシャーいうくらい
繊細でいつもイライラしていました。
そんな彼女もいまや4歳。
人間にすると30代半ば。
ようやく落ち着いて世間がみられるようになってきつつも、
でもまだちょっと20代の名残りを引きずってる…という感じ。
なので、少しお姉さんになった分だけ
吉に対してもだいぶ我慢することを覚えてきました。

こんな姿、一年前ではありえないことでした。

吉にしても千晴さんにしても、
人間だったら…と置き換えて考えることで
彼・彼女たちの尊厳を守れます。
私がこの年齢でそういう扱いをされたらどう思うだろう?
というところから始まり、
自分がされて嫌なことはしない、
というところに合わせて考えてきた結果、
猫たちもそれを受け容れてくれた、という形です。

で、甘えても大丈夫ということを学びつつあるちーちゃんは
今、私の横を陣取っていい感じです(^^)


ってことを書いてたら
何やら気配を察したもよちゃんがこんな感じ。

何をやっても愛され、許されることを知ってる
もよ姉さんです。
って、パソコン仕事、しにくいんですけど…(^^;

動物たちの年齢換算には
ぜひ精神年齢も加味して考えてあげてみてください。
さらに彼らが愛おしくなりますよ。


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