人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。
昨日は冬至でしたがどのようにお過ごしでしたでしょうか。
私は昨日はフル稼働の一日でした。
まずは朝一番で新宿区の穴八幡宮へ、
「一陽来復」のお守りをいただきに。
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【一陽来復（いちようらいふく）】
いちよう‐らいふく〔イチヤウ‐〕【一陽来復】
１ 《易 (えき) で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから》陰暦11月。または、冬至。《季 冬》
２ 冬が去り春が来ること。新年が来ること。「一陽来復の春」
３ 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。「一陽来復を願う」
一陽来復の解説 - 小学館 大辞泉
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長い冬の期間はもう終わったよ。あとは昇るだけだよ。
…というのが一陽来復の意味。
さらに「金銀融通」と言って、
お金に困らないためのお守りとしても有名。
穴八幡宮は私の魂の産土さんなので、
それを知ってからは用事がなくても時々お参りに行きます。
本当は始発電車で行こうと思っていたのですが
それも待ちきれず車で現地に向かいました。
まだ夜明け前だというのにすごい行列！
最初はどうってことないと思ってたけど、
というか思ったより寒くなくてよかったって思ってたけど
さすがに12月の夜明け前に1時間も外にいると寒いね(^^;
列に並んでいる間、
私の後ろに並んでたおばちゃんたちは
ずっとしゃべりっぱなしでした。
よくそんなにネタがあるなってほど。
いや、私が無口だからそう思うのかもしれないけれど(笑)
2時間半並んでお守りをいただくことができました。
冬至の日に会う人と、
お世話になっている人たちの分も
一緒にいただきました。
ちなみにこのお守り、
毎年決まった方角に向けて壁に貼り付けるのだけど、
・貼り付ける日は年に3回のみ。しかも夜中の12時指定。
・壁から落ちたらそこまで。
神社に古札として納めるか神棚にまつる
というなかなか厳しいお約束があります。
で、実は私、
去年おととしと2年続けてお守りを貼って早々に
壁から落下するという悲劇に見舞われており…(汗)
今年は三度目の正直とばかりに
壁に張った時の見た目の美しさより
壁から落ちないことを最優先事項にして
夜中の12時ちょうどに
ガムテープ+接着剤で厳重に取り付けました。
これで今年は大丈夫！(≧▽≦)
一陽来復のお守りをいただいた後はサロンで
冬至を迎え、2020年をよりよく過ごすための
おいしいイベントを開催しました。
けどその前に、
2時間半以上も外にいてすっかり体も冷え切ったので、
自宅に戻って「そうだ、今日は冬至！」ということで
朝から柚子湯というぜいたくをしました。
続きは長くなりそうなのでもう一つ記事を書きます。
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