いつもお読みいただきありがとうございます。
人とペットさん、両方のカウンセラー
動物対話士の伊東はなんです。
<初めてこのブログを目にされた方へ>
ようこそ。お待ちしておりました。
このシリーズは本ブログの中でも特に熱量が高いです。
けど、がんばってついてきてください。
その先にはきっといい事あるから。
このシリーズを読み進めていくうちに、
「動物と話すことは特殊能力でも何でもないんだよ」
と言っているのが伝わりますように…と
思いながら書いてます。
どうかたくさんの人が
動物との対話ができるようになりますように。
彼らの本当の姿が、あなたの目と心に
しっかりとした届きますように。
このシリーズでどんどん皆さんの思い込みを
壊していこうと思います。
だって、
思い込みこそが動物と対話する時の
一番の厄介者なんだもの。
そんなのなくていい。
ていうか、
そんなのないほうがい。
ここまで5つのコツと2つのコラムを書きました。
そんなにあったっけ?というあなたへ(笑)
うちの子と上手に話す方法 前書き
その1:形あるものは有限
その2:技術よりメンタル
うちの子とお話しする方法 ちょっと一息
その3:言葉より大事なもの
その4:目的を明確にする
その5:常識をあてはめない
情報としてはかなりボリューミーです。
これだけでもきっとちゃんとお話しはできるはず。
このシリーズは、動物対話士の仲間たちが
こぞって「ずるーい!」って言うくらい濃いものですから
相当なものです。
なので、
とりあえずこのシリーズは今回で完結としましょう。
本当はもっと小出しに長ーく続ければよかったんですけど、
もったいぶれないところが私の長所であり短所。
これより細かいことは個人セッションや動物対話基礎講座、
その先の動物対話士養成講座にて
がっつりお聞きくださいませ。
聞かれたことにはぜーんぶお答えしますよ!
楽しみにしててね。
で、
うちの子とお話しする方法の最終章は
「素直に信じる」です。
個人セッションを受けられた方の中でも
トップクラスに来る質問が
「うちの子、今のご飯気に入ってますか?」
「どこに行った時が楽しかったですか?」
です。
で、ペットさんからの回答を伝えたときの
飼い主さんの言葉は、ほとんどの方が
共通して「やっぱりですか~」なんです。
「やっぱり」ってどういうときに使う言葉か
考えたことありますか?
想像通りだったと思った時に出る言葉です。
つまり、飼い主さんはわかっていた、ということです。
でも、それを信じられなくて私のところに聞きに来るのです。
分からないふりをして…。
それがペットさんたちにどんな影響を与えるか、
考えてみただけでも悲しくなります。
大好きな家族が自分の表現を信じてくれないということだもの。
ね。
なので、
彼らの表現をまずは素直に受け取ってください。
素直に信じて素直に受け取ること。
それがうちの子とお話しするために
とってもとっても大事なことです。
素直に信じるってどういうこと?
どうしたらそうなれる?
というのは動物対話基礎講座で
即実践してくれれば即結果が得られるように
メチャクチャ丁寧にお伝えしています。
たくさんの方が
大好きなうちの子と
しっかりと意思の疎通ができるようになってほしいと
心から願っています。
伊東はなん
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人とペットさん、両方のカウンセラーとして
双方が笑顔になるお仕事をしています
一般社団法人動物対話協会
http://www.aada.or.jp/
HANAn
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動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138
ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」に変更し、名称は商標登録済み。
ペット入室可能なサロンにて、安心してセッションを受けていただけます
※シーズー1頭、猫3匹がサロンにおります。あらかじめご了承ください。