迎え火。養成講座。 | 保護動物を出さない人創り。保護動物にならない動物育て。

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一社)動物対話協会代表理事、伊東はなんの公式ブログ。

こんばんは。
動物対話士(R)の伊東はなんです。
今日からお盆です。
一応東京出身者としては7月なのかなぁとも思いますが、
なんとなく8月がお盆っていうほうがしっくりするので
我が家は今日から15日までがお盆です。

「うちの子きずなノート」
おかげさまで全国書店、インターネット書店等にて絶賛発売中です!
売り切れ続出のようですので、
店頭にないときはお取り寄せください<(__)>
かくいう地元の下高井戸駅の本屋さんでも売り切れでした(汗)

うちの子きずなノート 


ということで、
今年のお盆、はなと志乃は新盆。
凛は13回目、萌は5回目のお盆です。
けど、迎え火してちゃんとお盆をしたのは今年が初めてかも。

本当は12日の夕方か13日の夕方にお墓から
お迎えするそうなのですが、
うちはまだお墓はないからね…。
そしてお盆は13日からと思っているし、
夕方は魔の刻に入りますし、
うちの子たち魔ではないから。

ということで、朝一番のお仕事が始まる前に
玄関先でおがらを焚きました。

20017年8月13日

フェイスブックのお友達からは
観音様が見えると言われました。
うん、ありかもですね。

今日はセッションがぎっしりだったので、
その少しの合間を縫って、何度かうたた寝をしました。
そのたびごとにはなと志乃が夢に出てきた気がします。
でも覚えてないの…。
でもいた気がするの…。
そんな一日でした。


さて。
動物対話士養成講座の初級から上級までの
募集が始まっています。

最近特に個人セッションで感じるのは
動物対話士(R) としての存在の必要性です。
単なる通訳ではなく
飼い主さんとペットさんの両方ともが
納得するセッションをすることが
求められていると痛感します。

というのも、このところ立て続けに
セカンドオピニオン的なセッションを
求められることが多くて…。
私は胸を張って言うことができます。
「動物対話士(R)たちはクライアントさんに心を尽くして
納得のいくセッションをご提供します」と。

動物対話士たちは
1年半という長い時間をかけて学びを深めます。
半年ごとの進級では、

それはそれは見事な成長を見せてくれます。
仲間と語り合い、励まし合いながら培ってきた人間性は
そう簡単に壊れません。
動物対話士同士のタッグも強いです。
困った時には助け合える信頼感も生まれています。

動物対話協会代表理事として、
動物対話士を束ねていく立場として、
こんなにうれしいことはありません。
どこに出しても恥ずかしくない仲間たちばかりです。

これから受講を検討している方たちへ。
動物対話士になるということは
単にペットの役に立つだけではありません。
もっともっと心の深いところまで
人としてかかわり合うことで成長し合える
大切でステキなお仕事です。
自慢の先輩たちがいることで
安心して学びを深めてほしいと思っています。
今まで自分がしてきたことに自信のない方、
新しい自分になりたい方、
ぜひ私たちと一緒に成長していきましょう。
あたりまえだけど新しい、
そんな世界にご案内します。

たくさんのご応募、お待ちしています。

            

一般社団法人動物対話協会
http://www.aada.or.jp/

HANAn
http://www.hanan.jp/
動物取扱業:14東京都訓第004535号
東京都杉並区下高井戸1-11-23
TEL・FAX:03-6304-3138

ペットさんの種類状態等一切不問。
2007年より専業アニマルコミュニケーターとして活動。
2013年夏に職業名を「動物対話士」として商標登録済み。
ペット入室可能なサロンにて、安心してセッションを受けていただけます。
※シーズー2頭、猫2匹がサロンにおります。あらかじめご了承ください。