新国立劇場演劇研修所公演 朗読劇『少年口伝隊一九四五』 | なにとなく君に待たるるここちして

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俳優修業中の滝沢花野のブログ。演劇系のことを中心に、日々の雑感を綴っています。


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1本目の試演会『親の顔が見たい』が終演して2日後の12日。次の舞台の稽古が再開しました(笑)

今度は朗読劇。井上ひさしさんが研修所に書き下ろしてくださった、珠玉のことばがちりばめられた作品です。研修所では、ほぼ毎年この朗読劇を上演しています。

口伝隊チラシ表

口伝隊チラシ裏

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新国立劇場演劇研修所公演
朗読劇『少年口伝隊一九四五』

作=井上ひさし
演出=栗山民也

[出演]
荒巻まりの、池田碧水、鈴木麻美、滝沢花野、西岡未央、薄平広樹、坂川慶成、永澤洋、堀元宗一朗
(以上、新国立劇場演劇研修所第8期生)
田部圭祐、頼田昴治
(以上、6期修了生)

宮下祥子(ギター演奏)


[日程]
2014年9月
23日(祝)5:00
24日(水)2:00/6:30

※開場は開演の30分前


[会場]
新国立劇場 小劇場
(京王新線初台駅直結)


[料金]
A席=2,100円
B席=1,600円
学生料金=A席1,050円、B席800円


[ご予約・お問い合わせ]
滝沢花野までお願いいたします。
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2008年の日本ペンクラブの国際フォーラムのオープニングにあたり、井上ひさし氏が、自分は挨拶でなく戯曲を出す、と言って書いた作品だそうです。そのフォーラムのテーマは「災害と文化」…。

もちろんこの作品は広島の原爆を扱っています。
原子爆弾が落ち、更にそのひと月後には戦後最大級の台風にも見舞われた広島で、何とか生きていこうとする人間の姿を、3人の少年を主軸に描いています。

でも今、私がこの本に向き合ったとき、遠い話ではない、歴史のお勉強なんかではない、突き付けられるものを感じるのです。最近のニュースなんかでも、いろいろと思い当たる節があったりするのです。

そしてそれはおそらく、演出の栗山さんも意識なさっているのではないかと思います。

この作品を上演する研修生は、私たちで6期目です。でもまた新しい、今年ならではの「口伝隊」にできるのではないかと考えています。

なーんて、ちょっとカタイ感じになってしまいましたが!
最初に書いた通り、さすが!井上ひさしさん、とても綺麗で詩的な、力強さのあることばに溢れた作品ですし、宮下さんによる生のギター演奏も最大の魅力のひとつです。
滝沢、その年にして学生服かーい!みたいな横道に逸れた楽しみ方もできます(笑)


皆様ぜひぜひ、お誘い合わせの上、足をお運びくださいませ。

ご予約はメッセージ、メール、twitterのDM、facebook、なんでも受け付けておりますので、滝沢花野までご連絡ください。

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