🎯学問の神様/大阪天満宮2023/

『令和5年10月15日(日)は、✨宅建試験✨』
        国家資格=宅地建物取引士資格試験

令和5年
全国申込者数
『28万9,096名』の
巨大国家試験=『宅建試験‼️』

※令和4年申込数=28万3,856名 
受験者22万6,048名/
合格者3万8,525名
合格率17% 
合格基準点36点以上

受験されます
皆様方の
        ご健闘を心より、お祈り申し上げます✨✨✨

勉強されましたところが
          ズバリ出題されますように…🌠

年々難化され、
受験レベルも高くなってきています。
決して甘くみては、いけません。
難問題、奇問題に惑わされず、
時間をとられないように、
スルー力も大切です。
自分を信じて、
解ける問題を
丁寧に丁寧に
見直しましょう。

借家,借地も、どちらか1つ
都市計画法も、どちらか1つ
税法も、どちらか1つ
難しく思うほうは、
捨て問題としておき
確実に得点しておきましょう。

個数問題、組み合わせ問題の
連続攻撃は、
想定しておきましょう。
一問一答のリズムで
正確に読み取って
いけば宅建業法も
高得点を狙えるはずです。



⏹️権利関係/民法の予想/
共有、相隣関係、相続問題は絶対マーク。
配偶者居住権は、模試でも各社、再焦点があてられていました。令和3年度宅建士問題を復習しておきましょう。

権利関係/民法の半分は
結局、初見であろう問題が予想されます。
残りスタンダード
5問題を
周期的出題をおさえたり、

時流、
先の司法書士試験の出題より
何が法曹界で注目されているか考えます。

未成年,法定代理人 
代理 時効 物件変動
即時取得 物権得喪 
地上権 質権 法定地上権
留置権
譲渡担保 連帯債務 第三者契約
使用貸借 事務管理 身分行為 
成年後見監督人
相続人排除


『相続』

被相続人Aの配偶者Bが、A所有の建物に相続開始の時に居住していたため、遺産分割協議によって配偶者居住権を取得した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

1.遺産分割協議でBの配偶者居住権の存続期間を20年と定めた場合、存続期間が満了した時点で配偶者居住権は消滅し、配偶者居住権の延長や更新はできない。⭕️

2.Bは、配偶者居住権の存続期間内であれば、居住している建物の所有者の承諾を得ることなく、第三者に当該建物を賃貸することができる。❌

3.配偶者居住権の存続期間中にBが死亡した場合、Bの相続人CはBの有していた配偶者居住権を相続する。❌

4.Bが配偶者居住権に基づいて居住している建物が第三者Dに売却された場合、Bは、配偶者居住権の登記がなくてもDに対抗することができる。❌











寒暖差も激しく、
低気圧(線状降雨帯)も近付いております。
関東(東海~首都圏)は、激しい雨模様?

当日は、
交通情報(渋滞、電車遅延)を
正確にとらえ、
早めに受験会場入りし
心落ち着かせたほうがよいでしょう。

機構(試験実施団体)のHPも
確認しておきましょう。⬇️
 



雨にも風にも負けず、
体調管理に気をつけて、
      全力で頑張って来て下さい。


⏹️宅地建物取引士
試験日/10月15日(日)~
合格発表/11月21日(火)
※私のスケジュールではありません。
※私が宅建受験者ではありません。
   宅建/賃管/競売主任/は、
           既に取得(合格済)でございます。
※宅建士,賃管士=登録済、証交付済
※競売主任者=5年満了(計10年)現在合格者

⏹️賃貸不動産経営管理士
試験日/11月19日(日)~
        合格発表/令和5年12月26日
令和4年/受験者数/31,687名
合格者/8,774名  
合格率27.7%
合格点/34点以上
※現在まで合格者総数97,089名



⏹️マンション管理士
試験日/11月26日(日)~
      合格発表/令和6年1月5日(金)
令和4年/受験者数/12,209名
合格者/1402名  
合格率11.5%
合格点/40点以上

⏹️管理業務主任者
試験日12月3日~
       合格発表/令和6年1月12日(金)
令和4年/受験者数/16,217名
合格者/3,065名  
合格率18,9%
合格点/36点以上



⏹️競売不動産取扱主任者
試験日/12月10日~
       合格発表/令和6年1月17日(水)
令和4年/受験者数/1,460名
合格者444名/
合格率30.4% 
合格点32点以上