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おトミのブログ

子育てのこと、日々のこと、つづっていきます

おはようございます晴れ


おトミです!


見に来て下さってありがとうございます音譜


子供に対して、
「全然言うことを聞かないし、やりにくい子だ」


「本当に困った子」


って、思ったこと、ありますか?


うちのおたまちゃんも、人に言われた通りに素直にする子じゃないので、よく悩みました。


「なんでこの子はこうなんだろう…」


「この子が素直に言うことを聞いてくれたら、もっと楽なのに」


って、思ってました。


裏を返せば、


「この子が素直に言うことを聞かないから、私がしんどい思いをさせられてる」


って思ってたんですね。


私は被害者だって、思っていたんです。


だけど、おたまちゃんから見れば私は、


「怒ってばかりで、自分を認めてくれない親」


なんですね。


じゃあどんな言い方をすれば、聞いてくれるか?


相手の立場になって、自分だったら自分の話を聞く気になるか?


どんな人の話だったら聞く気になるか?を考えてみたんです。


もし、病院など、静かにしないといけない場所で騒いでいたら、


どうして静かにしないといけないかを話してみる。


ここで、「静かにしないと、怒られるよ!」は、意味がないことがわかりました^_^


きちんと話して、それが必要だとわかれば、ちゃんと聞いてくれるようになりました。


一番大事なことは、


「自分が普段、子供の話を聞くこと」


だと思います。


話を聞いてくれない人の話は、聞く気になりませんよね。


子供は親の鏡なんだな、と本当に思います。


「この子は困った子だ」と決めつけてしまったら、


困った子にしかなりません。


自分を変えれば、子供はそれに、素直に反応してくれます。





最後まで読んで下さって、ありがとうございますニコニコ













おはようございます!


おトミですニコニコ


見に来て下さってありがとうございます音譜


昨日、あーちゃんと一緒に公園に出ると、


幼稚園帰りの子供達も、たくさん遊びに来て居ました。


ママさんたちは、離れたところにあるベンチに、座っておしゃべり。


そんな中で、女の子二人が追いかけっこをしていました。


追いかける女の子は年中さん、追いかけられる方は年少さん。


すると、年中さんの女の子のママさんが、


「⚪︎⚪︎ちゃんがこけちゃうから、追いかけちゃダメよ!」


それ以外はわすれちゃいましたが、その子が遊んでいると、事あるごとにダメよ!って言うんです。


自分は、ベンチに座ったまんま。



小さい子供たちが沢山集まって遊んだりなんかすると、


おもちゃを貸してあげない、取り上げた、なんて色々小さなトラブル?があるんですよね。


そんな時、つい自分の子供を悪者にして注意したり、我慢させたり、という事をしてしまいがちです。


おもちゃを取られて泣いている我が子を、「貸してあげないとダメでしょ」とたしなめたり。


それは、他のママさんたちと、トラブルになりたくないから。


子供を危険にさらさないため、ではなくて、


自分の立場を守るためなんですね。


真意がそこにあるから、「ダメ」という言葉がまず出てくるんだと思います。


私も以前は、そんな注意の仕方をしていました。


おもちゃはとっちゃダメ、貸してあげなくちゃダメ、ケンカはしちゃダメ。優しくしなくちゃダメ。


でも、子供には、そんな大人の事情は通じません。


トラブルも、子供の貴重な学びの場だと思うんです。


おもちゃを取られた時どんな気持ちだったか、逆に取った時どんな気持ちだったか。


相手はどんな反応を示して、それに対して自分はどう感じたか。


仲良く遊ぶ、ということは勿論集団生活の中で必要な事だと思いますが、


なぜ必要なのか?を自分なりに経験して感じる事が、大事だと思います。


親の体裁で、そのトラブルを回避させようとしても、子供の心には届かないでしょう。


逆にうわべだけ取り繕って仲良くすれば怒られない、という事を学ぶだけ。


どうすれば子供の心に届くか?を考えてみると、


かける言葉が自然と変わってくると思います。


最後まで読んで下さりありがとうございますニコニコ
おはようございます!


おトミですニコニコ


見に来て下さってありがとうございます音譜


今日から、朝のラジオ体操を始めました!


とは言っても皆寝てるので、頭の中でメロディを再生して体操してます。


子供の時ってラジオ体操、全然真面目にやりませんでしたけど、


本気でやると、結構なスッキリ感を得られますねラブラブ


是非続けたいと思いますグッド!


うちの下の娘、あーちゃんは、今一歳半です。


上の娘おたまちゃんは、人にやってもらうのが大好きなんですが、


あーちゃんは、まず自分でやるタイプ。


何でも自分でやろうとする所、本当に素晴らしい!と思う反面、


邪魔されると猛烈に嫌がり、泣きわめくので、ややこしい子だな…と思ったりしてました。


でも今は、言って聞かせるといったことが出来ない年なので、結構悩みのタネだったんです。


そんな時に、届いたのが、


「プレシャス・マミー」メンターコーチの谷亜由未さんのメルマガ。


一歳十か月の娘さんが、保育園でお友達を噛んじゃう、というお悩み相談でした。


それに対する亜由未さんのお答えが、


いっぱいいっぱい、ぎゅーっして、ちゅーして、「大好き~」を沢山伝えること。


相談者の方は、一緒にいる時は遊んでいるし、スキンシップは足りてる、と思っていたようですが、


子供から見れば、もっともっと、して欲しかったんですね。


効果はてきめんだったそうです。


これを見て、私は、


自分が、あーちゃんに対して、スキンシップが足りていないことに気付きました。


あーちゃんは今、後追い期で、私が見えなくなると泣いたり、辛いことがあるとすぐおっぱいをせがみます。


それが、私には煩わしく感じられることもありました。


言葉は出ないし、こちらの言いたいことも伝わらない事が多いので、更にやりにくかったんです。


だったら、尚更スキンシップで愛を伝える必要があったんだと、その時気付きました。


早速、「あーちゃん大好き~ラブラブ」と言いながら、ぎゅーっとして、ちゅーっとして、事あるごとに、嫌がられるくらいやってみました。


すると、不思議なもんで、


今までより、ずーっと可愛く見えるんですよラブラブラブラブ


今までは向こうから要求された時だけ抱っこをしてましたが、


テレビ見てる姿も、ご飯食べてる姿も、お砂で遊んでる姿も、


もう可愛くて可愛くてラブラブラブラブ


そりゃ、泣きわめいた時は可愛くないですよプンプン


でも、ぐずる回数も心持ち減ったのか、あまり気にならなくなりました。


笑顔も増えたように思いますニコニコ


同じような悩みをお持ちのお母さん!!



是非何度もやってみて下さい!!



恥ずかしがる必要はありません、誰に見られる訳じゃないですグッド!



やらなかったら変わりません!



是非やってみてくださいね。



最後まで読んで下さりありがとうございますニコニコ