徳川斉昭公の鉄砲反射炉を作ったと言う大工棟梁の飛田さんと言うお目目の物凄い大きな友達がいました。
結婚して、嫁ぎ先の市議会議員選挙に旦那さんが立候補したのですが、落選。
残念です。

旦那さんが、建築業公務店を経営していて、
地元の名士で、「伯父に二級建築士がいる。」と話すと、「五億円で権利を買いたい。」と。
市会議員は、賄賂とか結構煩さいと聴いています。大丈夫でしょうか。

信恵と言う友達が居て、お母さんはミスユニバースシンガポール代表で、TVでも良く見る芸能人で、近所に住んでいたのですが


婚約後、保険会社会社社長の御曹子と結婚し、ブーゲンビリアをもらった始めての友人なのですが、嫁ぎ先の愚痴が多いと、ちょっと友人関係から遠ざかっていました。



奥田さんと言うケーキ屋さん、親戚が韓国元大統領と言う親切な友達が居たのですが、小中高、優等生で、庭の花が枯れると人知れず、花壇栄養素を注入してくれる心やさしい人で、
アルプスマッターホルンでスキーで知り合った金持ちの男性と一目惚れ、即結婚。

子供さんも恵まれ、幸わせな結婚式をあげ、穏やかに過ごしていたのですが、嫁姑問題でトラブル中です。

大人しそうな旦那様なのに不思議です。



高校の友達が、大学に遊びに来たのですが、

お宿を貸して、水浸しになっていると

親から言われ、確認したのですが、貸した布団が水浸しです。


何故でしょう。


昔、親戚に言われ、隠岐の島迄行ったのですが、

船が時化しけで出ず、右往左往していると

高校の友達が数人追いかけて来てくれて、

時化が止み、突然太陽が輝やき、隠岐の島まで出港出来

何とか上陸。

隠岐の島神社に着いて、無事駆け寄り、言われていたお守りを買い、帰りの電車でワイワイ楽しく友達と酒盛り。

しかし、電車が帰宅の駅に止まると、電車のドアが開くと、誰も居ず。

ワイワイ騒いでいた友達は、居ず、車両がガラッとしていて、座席は水浸しで電車内の湿度は100%。

狐に騙されたのかなと一人閑散とした駅へ降り、夕刻間近なのに駅は人はまばらで、私以外電車から降りる客はほとんど無く、友達は忽然と消え、皆消え、笑い声も一緒に飲んでいた缶ジュースも忽然と突然消え、全てが消え、手には、ポケットには、隠岐の島の隠岐神社のお守りがただあり。

全てが、消え、友達の笑顔も消え、電車は空の乗客を乗せたまま、次の停車駅へと発車し、汽笛を鳴らし。


私は一週間寝込み、

端から、高校の友人が数名居なくなったと事件の真相を聞いたのです。









幼馴染みにミッチーと言う人がいて、物凄く可愛いくて、皇太子が愛した柏原芳恵さんや、胸の大きな芸能人河合奈保子さんの前座で、人気を博し、20歳の記念に、親が物凄い
大富豪の親で、セスナ機を買ってもらい、友達有志と沖縄迄飛行。操縦士は、超イケメンの「ライト兄弟」と言う人で、自衛隊の練習生で、たまたま満州から帰郷していたミッチーの知り合い。しかし、何故か、沖縄迄到着しないで
沖縄那覇上空でUターンして戻ってきてしまった。セスナ乗車仲間に、
顰蹙ひんしゅくを買い、友達関係がこじれてしまった。
今でも、その沖縄セスナ旅行に参加した人達は、不平不満慘々で、
「あの時、新らしい水着を新調したのよ。」とか
「知り合いのカメラマンに、沖縄の水着撮影を依頼したのよ。」とか。
当時は、沖縄の水着撮影はとても新鮮で、モデル仲間に、沖縄モデル撮影は、必ずTVで人気が出ると
女優仲間にも人気のスポットでした。残念です。
後から聞いた話しですが、当時沖縄は、アメリカから復帰後直ぐで
ホテルも民宿も皆、アメリカの西洋食で、日本の餅や味噌汁は出ないと。
それでミッチーは、米、麦、味噌を大量に買い込みセスナ機に積み、日本本土を離陸したのでは。
後から、ニジンスキーのような細い針金ののっぽなイケメンパイロットは、「燃料切れで沖縄那覇上空でUターンした。」と言っていたと言います。
ミッチーは、泣いて何も語りません。
しかし、後から、沖縄の風に乗った新米とか、麹漬け味噌、麦穂だし等が、近所のお寺で売りに出され、
結構美味しかったです。




ミッチーは、今何処に。
聞いた所によると、京都のお惣菜屋さんにバイトしていた時に知り合った、お寺の小僧さんと結婚し
東京、大阪二箇所で、盛大な結婚式をあげ、
今は、細々と近所のお寺で、暮らしています。
時々、法事の案内に行くのですが、
シニアな、良いカップルで、
時々旦那さんの顔が変わるのが気になります。


そのミッチーの友達に、原志さんと言う人がいて
お父さんが、東京大学東大からハーバード大学を卒業した秀才で、
ハーバード大学留学中に、婚約者の奥さんが事件を起こし、手持ちにあった銃で、旦那さんの友達数人を銃殺し、アメリカ合衆国の刑務所に数年入り、
そこで東大出の旦那さんと結婚し、
双子の可愛いいお子さんを産み、何故か旦那さんと
子供さんだけが帰国し
近所に住んでいます。

原志さんは、頭が良く、高専に入学したのですが、東大出のお父さんと、激突。
高専を中途退学。
その辺で、売り子さんをし、
ミッチーの紹介で、商家の旦那さんと三ヶ月婚をし
今は、近くの郵便局で、仕事をしています。

記念切手に詳しく、日本画やルノアールやゴッホ等の西洋画
の奇麗な切手を勧めてくれ助かります。
思い出しましたが、原士さんのお祖父様は
三越の大手株主で
物凄いお金持ちなのですが、又、
お祖父様が、大の囲碁好きで
二兆円の囲碁を予約したとか
老荘の時代の将棋囲碁盤を
友達の三菱社長に借金して、買ったとか
お婆ちゃんが解約したとか。
ミッチーと同じ大富豪なのですが、
毎日魚の日干し一個とか、生活は、質素です。


又又その友達に、原研所長の、東京大学卒業の父親を持つ、母親は、花魁の
イオリンと言う友達がいたのですが
イオリンが、父親の実家の信州の田舎戸隠れに疎開する時、
父親は、必ず両親のお墓に手を合わせ、涙し
「お父さんは、東京大学を卒業する為に、この人達を殺してしまったんだよ。」

と涙し、
「家には、家は娼家で代々村長さんの家で
女の人、お婆ちゃんと呼べる人は多数いて
『誰が本当のお婆ちゃんか分からない。』」と、イオリンのお姐さんは言うのですが、
又、お父さんは、東京大学卒業なのですが、
「俳優で、TVで赤ヘルをしていて
何が本当か分からない。」と。

確かにイオリンの近所は、赤旗赤ヘル地帯で、皆赤ヘル軍団と赤帽を持っていて
警察を見ようなら、
棍棒を持ち出し、
「君は、赤旗か。青旗か。」
と勝手に尋問し、
青い救急車で近くの精神病院に連れていかれ、
少し休養。
そういう「灘校崩れ」、祖父はそう呼ぶのですが、
多かった時代です。


昭和天皇家系ラストの雪ちゃんは、この事態を解決しようと
大正天皇ラスト家系の吉川さんと、
灘校仲裁へ行き、
イオリンとイオリンのお母さんのバリケードに出会い、撃沈。
心痛している時に、近所の法隆寺さん和尚さんが、哀れんで、雪ちゃんに一人の美女を紹介し、朝鮮結婚し、
二人の男の子と一人の女の子を産み、
一人の後の男の子は、四人目だという事で、嫁が外出中に、姑が、2階の窓から外へ放り投げ、殺してしまいました。


しかし、四人目の子供は、忌み嫌う、生まれたら放り投げる習慣のある国から来た人達で、
その国から、放り投げた姑に、国民名誉賞が与えられ、皆胸をなで降ろしました。

姑は、その後、放り投げた四人目の子供が転生したと言う近所へ転生し、
又、四人目のその子供に出逢いました。
その、四人目の子供が、「私をきつく睨む。」と、
姑の転生は思い、警察に相談し、またその四人目の転生の子供がいなくなりました。


「昭和天皇のラストは、四人目の子供で終わるよ。」
と恐山のイタコに、聞いたと
生前姑は話し、
そのイタコさんに
「あなたが出会う四人目の子供は、男の子なら前の夫。女なら、従兄妹。」
と言われ、思い当たる節が多々あり
ホウホウの体で、姑さんは、恐山へお参りに行きました。多分、四人目の子供の骨壺を持って。
生前の姑さんの話しです。


平成天皇が、古墳を作るのに14歳女子を募集して、シベリア鉄道の発着基地にしたいと、
平成天皇基、14塚にしたいと、
全国から募集して、
当時14歳の無口な郁子ちゃんが、全国八万人の中から13人目に選ばれた。

郁子ちゃんは、変わった。立って名前が呼べなかった。郁子ちゃんは、14歳で居なくなったと言う人もいるが、二十歳で地元の名士と結婚し、音信不通になった。
郁子ちゃんの叔父さんは、
「弟の郁也を持ってかれるより良いかんな。」
と祖母の香蘭祖母ちゃんに言われ、
泣く泣く諦め、
田舎では、珍らしい豪邸を建てた。

郁子ちゃんが、地元の、名士と、結婚して以来、あまり豪邸には、訪れていないが、
見事な、松の盆栽がある日本庭園である。
「今度、躑躅を植えてみるか。」
郁子ちゃんの叔父さんは、寂しそうに呟やいた。

叔母さんは、郁子ちゃんの嫁入りに、高価な化粧道具を一通り喜々として、揃えてやり、姉の洋子に嗜なめられた。


郁子ちゃんの従兄妹の香りがいるが、親藩の結婚式で、結婚詐欺をやらかし、ご祝儀を全部返さなければならず、こ祝儀て買った家土地財産を売りに出している。
内にもご祝儀二百万円返ってきた。
従兄妹だし、奮発したらしい。
夫に、聞いたら、
「いいよ。返してもらっとけよ。」
との事。何か可愛いそうだ。


郁子ちゃんの遠縁に千春ちゃんと言う人がいて、佐久間象山さんの生まれ変わりと言う人がいて、
郁子ちゃんの家を訪れた時、訪ねた時、見事な日本庭園に、郁子ちゃんの墓が見え隠れして、可愛いそうで、お線香を上げて来たと。
「あの庭園は、多分、平成天皇二十回忌の記念に植えられた造られたものだがら、多分郁子ちゃんは、70歳迄造られる筈だよ。」
と大きく明るく話していた。
何でも平成天皇基は、一人二十億規模で動き、
かなりの資産家が街に、溢れたと言う。

真弓ちゃんも、千春ちゃんの姐のだが、
13回忌に呼ばれ、父は、かなりの財産を手にし
幸福そうだと。
「13回忌は、幾ら動くの。?」
試しに聞いてみると
「70億。お祖母ちゃんは、敗戦記念日が出来ると言っていたよ。」
皆ホッとした。