天皇陛下村
平家落人では無いのだが、天皇陛下村と言う所があって、そこの村人は、皆同じ名前で、
天皇陛下のご幼少時の名前が全く同じで、皆南向きに
「天皇陛下」と言う事を生業としている。
暇なので、普通は神官さんをしており
天皇陛下家系。
天皇陛下家系は、今では154代を数えるのだろうか。
その全ての家系の子孫を管理し、
天皇陛下と同じ名前を後代に残し、
各天皇陛下のお記しを管理している。
由緒正しい天皇陛下村である。
昼間は、暇なので、皆武道に励み、剣道や柔道、合気道に励み、芸に達すると忍者や歌舞伎や能等TVやドラマ等に出る。
神出鬼没の天皇陛下村である。
貴族は、天皇陛下村の白12代からカウントされ、
天皇陛下御子息として、海外TVや映画に出演する。
天皇陛下御子息村、田村、貴族村はかなり美形美男が多い。
お忍びで、天皇陛下村へ行きたいと思うが、天皇陛下村は、貴族村「田」地区に存在し、その「田」地区の近所の「なか」港に存在する。
陸海の船の要所に存在し、天皇陛下村に黒上陸の時は緊急事態として、空路海路を利用して直ぐ海外友好都市へ脱出する。
よって、天皇陛下村の住人は、皆、運転免許証よりパスポートの常時に煩さい。
と言うよりパスポートの常時は、貴族の義務である。
違反者はいない。
ある日、パスポートの更新日を忘れた20歳過ぎの白貴族が海外で暗殺された。
親は白大臣で、それを利用しての海外駆け落ち黒婚で、目的地に到着した途端恋人と一緒に暗殺された。
その後、その国との親善が30年途絶えた。
貴族黒婚到着は、由々しきならぬ事態と、30年有耶無耶にされたが、
この間死体が上がり、全身氷り漬けで、奇麗だったと言う。
親の貴族が確認して、氷漬けの遺体の一部を、ハンマーで割って持ってきたが、荼毘に附さないでくれと国際仏教会からの申し入れで、大きな骨壷の中に安置されている。
実際あった話しである。
その氷り漬けの遺体の貴族は子爵本位である。
国際仏教会は、その子爵の過去世のエドワード8世の酒瓶を探している。
本当にあった話しではあるが、その貴族は、エドワード8世の奉納庫から、酒瓶を持ち出し、駆け落ち先に土産としたがったのだろう。
エドワード8世のお記しは、ブランデーの酒瓶。
奉納庫は、京都法隆寺正倉院だと言われている。
ブランデーの酒瓶は、カトリックの聖人バトルロマイの法王着だとも言われている。
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