コロンブスはイタリアのエンリケ王航海王の末裔でスペインのイサベラ女王兄フェルナンド王の前でコロンブスの卵を割り、カトリック優勢絶対王朝の時代西へ西へ、航海すると乳香のような美しい土地と財宝が手に入ると説得し、ポルトガル王家から資金を調達し、アメリカ新大陸発見へと繋がったのです。




当時、マルコ・ポーロ東方見聞録はあり、コロンブスはインドとの貿易取り引きに東洋の乳香に西方の潮の香りが、すると西の巨大大陸を示唆、西方大航海へ乗り出します。



西へ、西へ当時、大西洋のある水域で地軸が狂う、船が難波する海の船の墓場があり、気象学的、天文学的に安全な水域海域を航海し、西方航海は7年に一度、それを逃すとさらに7年、大航海、未知と寿命との戦いです。



幸い王家に乳香貿易取り引きの説得が成就、未知なる新大陸大航海へと乗り出します。アメリカカトリック宗教の輸出です。また弟のバトルロマイが、フランスシャルル8世、イングランド王ヘンリー7世を説得し新大陸発見後の領地分割、貿易取り引に新アメリカ人を入れるか不問が続き、後世のバスコ・ダ・ガマが喜望峰を発見、アフリカ有色人種のカトリック宣伝強化OKかが問われ今のプロテタント、ギリシア語カトリック語の聖書英訳に繋がります。大航海大聖書英訳渡英米時代です。コロンブスの卵は何処か乳香に似て美しく儚い。そのような儚い乳香の夢が新大陸アメリカ発見へと繋がったのです。教皇はインノケンティウス5世の時代です。


1492年コロンブス新大陸アメリカ発見

  サン・サルバドール、キューバ発見

  ドミニカ共和国発見


コロンブスへ影響を、与えたイタリアジェノバ出身のマルコ・ポーロ、東方見聞録の中には、東洋を日本、ジパング黄金の都と擬えています。日本の法隆寺が東洋の黄金財産へ見られたのだと思います。マルコ・ポーロは、父親と伴ってシルク・ロード絹の道を通って元の皇帝フビライと取り引きを行い、莫大な財産を築き船を買い太平洋へ乗り出します。


コロンブスは西へ大航海、ポルトガル皇太子エンリケの夢がかなったのです。








マルチン・ルター、コロンブス



トマス・モア


ルイ14世


エドワード3世
エリザベス1世
スコットランド女王メアリー女王

アン・ブー

キャサリン王妃

ヘンリー8世






ヘンリー7世
シャルル5世
アレクサンドル6世
シャルル8世