近所に魚市場があり、朝2時から子供は魚市場へ仕事へ行き戻るのは朝9時頃。軽い夕食を食べてぐっすり眠り夜10時頃起きて色々仕事をし、また次の日は昼2時頃出て行く。大体48時間体制。

鰯や秋刀魚の水揚げのときは魚市場内の宿舎で寝て暮らし帰って来ません。


また水揚げの時遊びに行くとただで鰯や秋刀魚を分けて貰います。犬猫の餌にとバケツ一杯ただです。何でも置いておくとドックが重さで壊れてしまうからです。




大晦日はドックを魚市場を目指して何十キロもの交通渋滞で、地元の人も敬遠します。




大晦日は祭りのように正月行事の、門松、しめ縄、御節、烏賊鱈昆布いくら、蟹、帯広海老、雲丹数の子、松前漬け、松茂


日本の国旗、欲しければアメリカ国旗、他色々な国の国旗



祭りの夜店を歩くように、威勢がいいお兄さん達の掛け声と鮪の解体ショー




隣の大洗では鮟鱇の解体ショー。どちらも解体ショーのあとには鮪や鮟鱇の刺し身が振る舞われ月桂樹の樽酒も振る舞われ美味しいと酔った年越しを迎えます。