お芋が美味しい季節です。子供はお芋が好きで男の子なのですが、とにかく好きで毎日お芋お芋と騒ぎ、石焼き芋のバイトもする子もいます。毎日石焼き芋のような石灰岩のある日本の型のように美味しい楽しい日々です。何故石焼き芋はあのように美味しいのでしょうか。家で蒸し芋、甘露煮芋、色々試してもああいう美味しい味は出ません。パソコンで石焼き芋の作り方が出ているブログを、調べ、そうしたら芋を水で濡らしたサランラップで一つずつ巻き、その上に銀紙を巻き更にオーブンで90分焼くと出ていました。結構長い時間かかります。一個90分考えただけで恐ろしい。無理です。時間が無い。家庭の主婦には。という訳で、「石焼き芋〜」

のフレーズが流れると、七福神の手拭い片手に振り回し、石焼き芋の軽トラを追い駆け回します。今はひょっとこ手拭い。ひょっとこ手拭いは水で湿らせて顔を拭くと美男子になると評判。ひょっとこ手拭いは今、京都のある地区、祇園で売られており、ドラえもんの手拭いの隣にあります。七福神手拭いは京都酒列神社に置いてあります。祖母に言われて京都へ寄った時に購入しにいくのですが、私が顔をだすと突然神社の窓が締まり今日の販売は終わりました、と立て看板が出され、買ったことが無いです。店番の舞妓さんは近所の知ったお姐さんなのですが京都では挨拶のみで話したことがありません。何故でしょう?


で、また男の子は玉葱が好きで毎日玉葱、玉葱と一年中騒いでいます。石焼き芋は秋という限定期間があるからいいのですが、玉葱は一年中。


玉葱は薩摩芋と一緒にまたじゃが芋と一緒に、馬鈴薯野菜の箱から顔を出しています。玉葱のような顔になっちゃうよ、次男に嫌味でも言ってやればいいのですが、最近9男と次男は玉葱のような顔になってきております。

また薩摩芋を大量に買い、冬の保存食、春まで置き

2週間程留守にしたらつるべが天井まで伸び驚いてつい捨ててしまいました。薩摩芋の生命力、怖いくらい神秘的です。



さて玉葱と芋を片手づつに持つ仁王さまの絵をお兄ちゃんが次男に描いてやり、喧嘩になったのですが、次男は後談、玉葱の絵が良かったと言っていましたが、石焼き芋を兄弟で買いに行き折り合いがつき仲直り。石焼き芋は喧嘩仲裁の役も果たします。

またところで赤裁判は外人さん抜きでどのように行くのでしょうか。?赤裁判の行方。戦前の日本の裁判は世界一だと思うのですが、私だけでしょうか。最近の復興裁判はローマ法を取り入れ人間の機智に富んだ名裁判です。安心して住みやすい世界ができつつあります。石焼き芋を寺で販売できる日は間近です。関西では既に販売されていて、女の子の足が芋型で美人です。


栗羊羹も美味しい

今年は法事でお節お正月にはほど遠い新年になりそうです。

お節が作れないというのは写経手ともいいお念仏関係ら一先ずお休み


来年は2月から



















おいもがおいしい季節です

 

 

 

 

 

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