カフカの朝起きたら、蝿になっていたという短編小説がありノーベル賞も取っていた気がしますが、そんな一大事件が世の中にはあります。

ハワイのオアフ島にカメハメハ大王の像が立っています。渋谷の西郷さんのように、逞しく杖をついています。西郷さんは犬。そのカメハメハ大王の杖に、黄色のリボンが、掲げられてたことがあり、イングランドの騎兵隊敗戦ではないかとまことしやかにいわれたことがあります。新聞や、メディアでも話題になり、誰が何のために、色んな詮索がありしばらくオアフ島は有名になりました。黄色いリボンは、近くのピザ屋さんが掲げており、彼は、イングランド敗戦を悲しんで止む無くやったと言っております。当時ドルは全盛期で、ハワイ観光は全世界的にも人気で、イングランド敗戦、ましてやアメリカ敗戦など絵空事でした。アメリカとイングランドは宗国と子国の関係。

ピザ屋さんは、イングランドに帰り地元の司教さんになりました。そして死海文書、アルフレッド文書等でイングランド、アメリカの敗戦ノストラダムスの預言等を流行らせたといいます。当然ピザ屋さんは廃業、そして日本にも来日し、パールハーバー再考ミズリー号の復興を手掛け、私財を投じ法王省から司祭賞を貰いお墓に眠りました。黄色いハンカチ法王20人衆、ヤコブの法王名を戴き、彼らは後々そう呼ばれます。ピザ屋さんの、当時の20人の従業員です。彼の黄色いリボンは、アメリカイングランドの敗戦インディアンの緑の狼煙を意味し、初めてイングランド人スペイン人が大陸に侵入したときの勝利宣言

黄色のハンカチを捩り黄色いリボン、法王庁の意味、杖に掛けることにより属州に屈するという意味だといいます。