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JALでイタリアに行ったとき、機長さんが今日のローマは暑いので、焙じ茶を用意しました。夏のエーゲ海クルーズ、私共の所有しているヨットにも私共は常備しております。と話され、焙じ茶は緑茶より重宝しております。ということで、焙じ茶のパックを貰い、ローマの凱旋門をくぐり中堅のホテルで味わった。なるほどと思った。赤のキャンティングワインに合い後を引かない。ワインの美味しさを損なわない。アル中にも効くという。と言っても、焙じ茶はかさばるし緑茶のほうが海外では何かと便利だ。ただ焙じ茶の香りは海外では独特で、異性にモテるという話もある。イタリアの夏の暑さは、凱旋門の欅を爽やかにさせ、異邦人の滞在に心地よい。
また熱い日は、酒、ご飯、白米、味噌汁、お茶漬け。外気30度のときは和食プラスカフェイン、コーヒー。