明日は分からない身ゆえ韃靼海峡から身を投げて君を追いたし揚羽蝶、

羽濡れて、海に嚥まれる揚羽蝶、百、千と海渡る白壁


保安救助隊からのお話です、海難事故で助かるのは親の形見分けをもらっている子供が多いそうです。親の下着や、簡単なアクセサリー等、軽めで、20センチ四方の、親が頻繁に使用しているもの、それを親の髪の毛で、少し留めてもたせると遺体になっても戻ってくるといいます。二本の髪だったら、どうか、戻ってこなかったそうです。ホタル火で、それを教えた子供の髪はなかったそうです。

夏は恐ろしいですね、楽しい夏休みを。


錨火が、遠くに見えて、遠のくのは、遺体は海外、近づくのは、元の家族に戻る、また生まれるといういみで、昔の人は灯籠流し、八朔祭りを珍重していました。子供の海難事故は、可哀想です。親の形見を早めに分ける、たった20センチで子供の霊が戻る、昔の人はそう考えたのです。そして海の要所には、皇太子や王族を配して、人口の流出を防いだのです。


変え替えは遺体になって戻ってきた我が子を、偲んで、近所のおじさんや、駄菓子屋のお姐さんの要らない服を貰って、子供に着せて埋葬する王族の風習で、一族全体の安泰を祈念する大和民族固有のやり方で海洋民族の血だそうです。変え替えをやった子供は、次は強くなり、一族の長になる。海洋民族らしい血統の証明です。そうして豪族や、ヌカタが出来上がる。二本の髪が民族を救う、皇族になります。海信仰から、山信仰への転換点に変え替えがあります。pcの流行る現代、虞をもってご遺体と対面したいと思います。

狸寝入りと狐鼾、ご遺体が複数あって家族は分かるのだが離れ難いとき、親の髪の毛を口に含ませる、また皮膚に塩で貼り付ける。自然に離れるそうです。親がいないときは、親戚の伯父さんので代弁する、それは、海難救助隊、海上自衛隊の御使命だそうです。海難救助隊と海上自衛隊は時々別に扱われます。貴族の救出がある時、海難救助隊が出動します。タイタニックや集団遺体のときは、親に髪を切って貰います。我が子の対面はつらい、そうした苦難を乗り越えて海難救助隊は海外の海流遺体、大型外国船からの漂流遺体の判別、身元の証明に研鑽を積んでいます。夏より冬が忙しいそうです。冬の氷の救助、遺体の腐乱が早く、救急が追いつかないそうです。錨火、鬼火、槍火、夏の祭りは、救助が早く、祭りの数を増やすべきだという議論はあります。神道日本から血を引く高貴、高潔の証明、祭り、お囃子、踊り、萬傘古代日本の復興はもうすぐです。鶯が鳴いたら、海難事故の兆しとよみ、海男を配する海難救助隊には常にそういう考えがあるそうです。迷信のなかに、以外に救助はあります、ある隊員から聞きました。夏砂漠、この一時的な超高気圧、間違った熱帯日本を乗り切ろう。

禊は、山信仰で、滝行、山岳信仰の山掛け、天皇の時代転換のときに、ご家族の苦しみを和らげるときに、皇族から、白皇族として火炙りで、25以上の目が開いている仏教修行に適した男女皇族が選ばれ、時代を織り成していきます。選ばれた皇族は、葉と手形を親に託し、旅立っていきます。証明は白装束です。それが着れれば、老人とみなされ山籠もりが始まります。厳しい修行ですが成功すれば神社仏閣から生阿闍梨として永代半供養にならいます。神社、仏閣はそのお子様を供養しています。神社に名前があり、生の字があれば、次の皇族として転生しているとして籠が、正月に家の前に飾られます。

お祓いは、寺修行に失敗した王族が、もう来てくれるなと皇族離脱を自分の柩のある屋形船から印籠で貰う皇族の儀式です。戦前は、皇族離脱は、田畑売って黒貴族になるとても不名誉な大事件で、士農工商に天下る帯刀も苗字も貴族に返す行事です。黒貴族がでると篝火をたき、早めの冥福を祈ります。親は合うことを許されす皇居の中でトジコをします。士農工商は貴族の成れの果てと言えるでしょう。日本の人口増加は、士農工商で減ったといえるでしょう。貴族の繁殖の強さは国のパワーであり、戦争に勝つ原因になります。鉄の不在による核兵器の製造減少、パワーシフトのインド、アジア、中国への移行、鉄の時代、核の時代の終焉、武力装備の見直し、鉄から核は作られ山に穴があくほど、核、鉄の使用、マグマは鉄の蓋を開けて飛び出し地球は温暖化、鉄の使いすぎです。アメリカ、ヨーロッパ圏の核敗北は、つぎの亜鉛型地球統治、緑化運動の促進、多民族主義へ転換し、第4世界での水力発電、他惑星の引力を利用した地球冷却装置運動はどうやら功を成しているようです。平和的核利用などあるはずもない、そういう声もありますが、第4世界、第5世界は亜鉛、燐の寒暖なき利用に革新していくでしょう。地球の生命は、今、蟯虫を必要としているとある大学教授は講義しましたが、鉄の不足を補うのが、蟯虫、生命は蟯虫でできている、そういう論文もあります。鉄は体の一部であり、星の生命腺であり
時代は、核廃止、鉄復興になり、鉄でできたABCマートの靴は買えない時代はきています。 そして人間を大事にする、アジア的発想が、今後世界規模で尊重されるでしょう。
その後、核を使ってから鯨が増えたという話は聞きますが、鯨は鉄でできているのでしょうか?鯨の下にマグマがあるのでしょうか?地球緑化運動、木星を呼ぶ引力になるでしょう。第5次核戦争は、地球の核、マグマ、熔岩の危機、宇宙戦争もはいります。宇宙人は、鉄に乗ってやってくる、霊体移動です、迎え撃つロシア、プラステック利用が功をよぶといわれています。私見ですが塩加減が撃退の鍵になる、大方の科学者の意見です。ノーベルにより、化学元素の羅列、体重、元素ナンバーが明らかになってきた今、無いのは月にある元素だけです。完璧な発見は、さらなる人類の不安を引き起こし、未来は限られてきています。
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