『君が手にするはずだった黄金について(小川哲)』を読んだよ!【本屋大賞2024ノミネート作品】 | 日蓮宗妙浄寺✳︎寺嫁れいこ 手を合わせる・プリザーブドフラワー・お経カード

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\仏さまに繋がって、豊かに生きる/

*365日護られイキイキ過ごす
*お寺空間で自身のいのちを受け入れる

藪木れいこです。
 
本屋大賞ノミネート作品を追いかけています、と話した時に一番もりあがるのがこの本。
 
スピード感、勢い、そんな「動」を感じるからでしょうか。
 
「引き込まれるよね」「一気に読んだ」と思っている方もたくさんおられるはず!!!
 
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勢いがある=未来志向な中で「手にするはずだった」という過去形を心に残しながら読み進めるときの違和感…
 
そんなのもやみつきになる要素なのでは、と感じます。
 
世の中色んな人がいて、価値観もいろいろで。
 
「自分が必ず正しい」って何となく思っているその思い込み、それホンマ?
 
なんというか、読んでいる間ずっとこういう天の声がきこえるんです。
 
えええ…私普通やと思うで?
 
いつもなら堂々と言い返せるはずが、この本を開いている間はその確証がどんどん揺らいでいる。。。
 
そんな、なんともいえない崖っぷち感とともに読み進めていました。
 
「自分はどうなん?」というナイフを喉元に突き付けられながら読み進める危うい感覚。
 
ぜひ共有してほしい!!!
 
 
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