伊藤あきこです。
日本中が布マスク2枚の衝撃にやられているけれども、
これに気を取られている間にも
時間はサラサラと流れていきます。
子どもたちもコロナの話題を見聞きし
自分の楽しみにしていた新学期の
見通しが立たないことを察知して
表面上は変わらないようでいても
親の気持ちが伝わるし
小さな心を痛めているようです。
気を取り直して日々の生活を丁寧に送ること
子どもたちに不安がないように接すること、
感謝を込めて、衛生に気をつけて
お仕事することを意識して
過ごしたいと思っています。
が、どうも気持ちがフワフワしてしまいますね…
3月終わりのhananokoイベントは延期となり
4月以降の予定もわかりません。
わたしは毎日、夫の店
らーめんHANABIの手伝いをしています。
それも席数を減らしたり
より換気に気をつけつつ
ご自由にお使いください形式だった
箸やレンゲをスタッフから
お客様に個別に手渡しするようにしたり
努力はしているけれど
スッキリしません。
こんなに皆で会えない状況で
ママさんたちはますます孤独な気持ちになっているのではないかと心配です。
1日も早くこの事態が収束することを
願うばかりです。