ナマコには目がありません。

食べて排泄するだけです。
目と肛門があるだけです。

見た目もいかにもグロテスクです。

暗闇の中をヌラヌラと這いずり回り、食べて出すだけの
なんと浅ましい生き方だろうと、ナマコに生まれなくてホントに良かったと
思っていました。

でも、ある時気がつきました。
ナマコは美味しい肉体を私たちに提供し、立派に社会貢献しているではありませんか。

モクモクと文句を言わず自らの命を養っているナマコがとても尊く思えました。

ナマコさんゴメンナサイ。

私は何を社会に貢献できているのだろう。