学生の間で貧富の格差が生まれ、
奨学金を返せない人も多くいて、
絶対的貧困者ではない、相対的貧困学生にも
援助しようと言う声があるのは知っている。
反対はしないが、高学歴は夢ではない。
高校の学費を無償化するという国の政策には賛成する。
大学を無償化し平等にするのは不可能だし、
格差のない社会は存在しない。
仕事と夢は区別して考えるべきだ。
多くの人が夢を語る自由を得たのに、
どの時代よりも、志を高く持つのが難しい時代だと思う。
クラーク博士の教え子たちは優秀で有名になった人が多い。
それは学校教育から学んだものではなく、
博士個人の資質から学んだものだ。
優秀な志の高い教師がいなくなり、
様々な情報が手軽に簡単に手に入り、
人の能力が平等だと錯覚することで、
ネット社会による世界の垣根がなかくなった。
それゆえ考える習慣がなくなり、
物事の本質を捉えるのが困難になった。
心を必要としないこの世界は、
最終的に何を手にしようとしているのだろうか。
考えるにはきっけがいるー「少年よ大志を抱け」より
God be with you ❣
