おはようございます。
ミリーです。
遠くの大学病院の有名な骨の診断が出来る整形外科のＫ先生
金曜日は雨が降っていて、
気温が低めだったので中袖の服を着ていました。
私の顔を近づかれてじっと見て、
「乾癬性関節炎も違うかもね。」
「本当に乾癬
」と矢継ぎ早に言われました。
」と矢継ぎ早に言われました。「えっ⁉️」じゃなくて、
「へっ⁉️」って思った
重症の乾癬だったから。
それだけ顔や見えてる手などは綺麗
だったと言うこと
だったと言うこと手の肘に大きな治った痕が残っていて良かった
爪や頭皮はまだ正常ではないけど、
整形外科医ではわかりにくいはず
まさかね、
乾癬まで疑われるとは思わなかったです
乾癬が綺麗になっていたことと、
両手の指の変形が少ないからと疑われた乾癬性関節炎
乾癬を否定したから、
若年性特発性関節炎を疑われたのだとわかりました。
肘の大きな乾癬の治った痕を見せたら、
「乾癬だ‼️」と仰って違う病名をまた言われた。
それが、
若年性脊椎関節炎でした。
乾癬性関節炎も違うんじゃないと言われた私。
と言われた私。呆然なんてものじゃなかったこと、
おわかり頂けるでしょうか
この病名を診断される前までは、
尋常性乾癬だとずっと思ってましたから。
医師が診断したから、
疑ってなかったんです、私。
身体は痛かったし、
関節の痛みがある乾癬があることも知っていたけれどです。
銀行員だっから、
腱鞘炎から始まったと当たり前に思ってました。
それをバブルの時代で忙しくて、
ここまで悪化させたのだとずっと思ってました。
でも、仕事を辞めても出産したらとても悪化してこんなに酷く身体を壊してしまったか
とても悩みました。
そして、馬鹿だった身体を大切にしなかった私を責めて後悔していました
これって、普通ですよね
まさか診断が難しい病気で他に会ったこともなかったから、
さらに他の病気も併発しているなんて思わないのが普通ですもの。
ブログを始めて、
複数の病気と生きてるブロ友さん達と出会いました。
詐病だと言われて無治療だった私は、
痛みの原因がわからないほど悪化していました。
痛み止めって簡単に言うけれど、
解熱鎮痛剤や消炎鎮痛剤など用途が違うよね
あまり使いたくないから、
気にしてなかったけれど違うことをブロ友さんから教えて貰いました。
痛みがあるとポジティブにはなれなくなります
上手く痛み止めを使ったら、
長距離の運転も2日間続けて出来ました
この２つが大きな収穫でした。
私、ひとりでも何とかなるぞって。
って。痛み止めを上手に使うことと、
ひとりで長距離を2日続けて運転出来たこと。
大きな自信になりました。
ゴリさんがいたら、
「絶対に連れて行ってやるから。」と言われてたと思うと辛かったです。
それと、
乾癬の酷かった顔などは初めましての医師が誤診じゃないかと疑うほど綺麗になったと言うこと。
と言うこと。乾癬だとわかっているのに、
【肌が綺麗だ】と言われるととても嫌でした
私のためにわざわざ取ってつけた言葉に感じてしまったからです
ずっと肌を隠して生きてきました。
見られたくなかったのが肌でした。
本当は汚い、不潔だと言った母の声が聞こえてきたからです。
私の肌は綺麗になったと思えるようになりました。
やっとです
でもね、
身体の大きな治った痕のシミはなかなか消えません。
顔は1番始めに綺麗になって、
痕１つとして残らないのがとても嬉しい特徴です。
この病気、大っ嫌いだけどこの特徴だけは感謝しています
そうか、
骨の診断の名医は私の乾癬を疑ったくらい綺麗なお肌になっていたんだ
なお肌になっていたんだ乾癬の人は色白で日焼けしても黒くならない人が多いです。
だから、乾癬が綺麗になると、
保湿などを続けてきたから綺麗なお肌に見えるんだと思いました。
私の肌を褒めると地雷を踏んだとジョイナーさんが後から言ってました
褒めて下さったことは嘘や忖度ではありませんでした
今更ですが、
褒めて頂いてありがとうございます
この診察を受けて診断をされたことで、
変わったことがありました。
これからは笑顔でありがとう
って言えます。
って言えます。