こんにちは。
ミリーです。
きのうは暖かかったけれど、
気持ちの落ち込みがあって呼吸が上手く出来てない日でした。
いつもの理学療法士さんに変わって来てくれている理学療法士さんと、
レミケード直後の身体のチェックをしました。
29日の金曜日に診察室から出て来た私の絶望感。
それが強くストレスとなっていることも話をしました。
レミケード点滴をすると、
関節が緩み動きが滑らかになります
それとは逆に、
関節の付着部炎と腱などが硬くなります
今回は首から下の背部から足首まで、
背中側の突っ張りやかたさがハッキリクッキリと出ていました。
腰背部の硬さが強く痛みとなって感じていました。
力が入ってしまって、
脱力が上手く出来ませんでした。
骨盤や坐骨の痛みが強く、飛び抜けて感じていました
コメントで深呼吸してねと言われて、
意識して呼吸をしていました。
コメントとっても嬉しかったです。
こういうストレスのある時は、
身体がかたくなって酸欠になってしまいますね。
いつもありがとうございます
1人でいるとろくなことを考えないものです
理学療法士さんに身体をチェックして貰いながら動かして、
スッキリしました。
レミケード点滴をすると付着部炎と腱のかたさが残ります。
それは関節が緩んだから。
この関節の動きが良くなった時がチャンスですと言われました。
左側の広背筋の攣りやすかったのも、
ふくらはぎの腱のかたさも、
左膝の内側と大転子の付着部炎も全部緩めてくれました
肋骨の動きも悪くなっていました。
全体的に背部が首から足首までかたくなって、
強直性脊椎炎の前傾した類人猿みたいな身体になっていました
下の図の1番下の立ち方だと指摘されました。
しっかりと呼吸をして緩めながら、
筋肉を少し使っていくことで少し長めに良い状態をキープできるそうです。
もしかしたらこれを続けると筋肉痛になるかも
とのことでした。
筋肉痛、大歓迎です
食べられなくなっていたのを娘が心配して、
塩パンを1個朝食に食べるようにと置いて行かれました
きちんと食べました。
食べないよりはこれでも良しと自分を赦しました。
気分が落ちていたのを心配されました。
「自宅周辺を10分で良いから歩きましょう」
と言われちゃいました
太陽の光は浴びたんです。
私、落ち込むと電池が切れて引きこもる癖があります。
誰にも見られたくなくなるんです。
自分を消し去りたくなると言ったら伝わるかな
日の光を浴びて、
有酸素運動を10分だけして欲しいとのことでした。
10分なら今の私にも出来るよ、きっと
胸郭が痛くて、
ゴムバンドを外せない状態になっていました
これを寝る時は外して、
つけてる時と外している時のメリハリをつけて行きましょうと言われました。
痛みが強くなってしまうと、
外せなくなってしまうゴムバンド、、、。
これからはオンとオフを意識的に作って行きます
家の周りをクラッチの杖をついて歩くのも、
目立ちますよねぇ〜
隠れたい気持ちとの戦いもあります。
かたくなっていた後背部を動かして骨盤の位置が整って、
フラついていた脚も変わりました
歩けそうです
週末は気持ちの波が大きかったです。
言われた言葉の行間や、
その言葉を選択した言葉の裏側にある本意を考えてしまいました。
理学療法はかたくなってしまった身体と心も緩めてくれました。