こんにちは。
ミリーです。





訪問リハビリの理学療法士さんが心配しながら来てくれました。
全身の状態をチェックして、
先週よりも良くなっていると褒めて貰いました。
「一生懸命ご自分でリハビリをされていたのが良くわかりますハート
左側の腰の外側と左膝の外側に少しだけかたさが残ってました笑い笑い
取り残し!?みたいな感じです。
腰は【いい感じにかたいです】と2人で爆笑しました爆笑


あぐらで座ることが出来なかったことを話しました。
左膝が上手く曲げられなかったんです。
これを修正するためにストレッチ、
マッサージ、パワーガン、筋トレしてました。
左のふくらはぎの内と外。
太ももの前と後ろと内と外。
膝裏と大転子から腰回り。
そして左右の広背筋伸ばし。
そして最後に足裏と足首。
右側もやらないと差が出てしまうので、
左5に対して右1くらいで同じことをしました。


筋肉は柔らかくなっていますが、
腱のかたさと付着部炎が残っています。
今は腱のかたさや付着部炎が気になるところに変わりました。
左肩の重さがあります。
全て左側に症状が出ていました。


私が4日以上かかった身体を緩めること。
理学療法士さんが介入してくれるとわずか1時間弱ですおねがい


今の私と過去の私では変わって来たリハビリもあれば、
今も続けるリハビリもあります。
人によって全て違うし、
リハビリの過程で変わってくるものもあります。
今の私に必要なのは、
全身管理をしながら順番に従ってのリハビリになってきました。
症状は膝だけど、
原因は膝じゃないことが多くなりました。


順番が間違っても、
場所が違っても、
良くならないことでそこが原因から外れます!!
足首が痛いから足首と足裏を散々やったけど、
全く良くならなかったとか、、、アセアセ
それを聞いて理学療法士さんや作業療法士さんは原因がわかるんですよねぇ〜気づき気づき
いくつも考えられる原因が絞られていきます。
リハビリする前にすでに私がやったこととその結果も判断材料になるんです。
私のリハビリのスタイルはこれを伝えながらです。
今酸素が入ってきた!!とか、
緩んだとか、丸まれないとか、、、。
診ているから理学療法士さん達もわかってるけど、
本人の私が感じたことを伝えることで身体の状態や痛みを共有するイメージです。


痛いしか言わずに、
良くなったことがわからない患者さんが1番キツイと言います。
これ、私の母ですキョロキョロ
文句しか言いませんタラー
自分の身体のことを正確に伝えることで、
早く原因に辿り着いてリハビリ出来ますね


今日は用意したチョコと珈琲を喜んでくれました。
今日の理学療法士さんは苺のチョコレートを選びました。
好みがこれで少しわかりますねウインク
私の自己管理もたくさん褒めて貰いました。
上手くリハビリのない1週間を乗り切れましたルンルン




私ひとりだと4日以上かかったことが、
理学療法士さんの介入があるとあっという間に良くなります。
悔しいなぁ〜ダッシュダッシュ
たくさん褒めて貰ったけど、
リハビリがなかったら大変なことも思いっきり痛感しましたアセアセ
私もアップデートしてるけど、
多彩で多岐にわたる身体の症状があるから簡単にはいかないなぁ〜と思いました。